ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。
今回はSkrillex and Diplo。この曲はゲストボーカリストがあのジャスティン・ビーバー。ジャスティン・ビーバーはお騒がせな人ではあるけど、本人のセンスがいいのか、周りのスタッフが優秀なのか、旬な人と組むのが速いし、チョイスもいい。まあ本当に紹介したいのは、ジャスティンじゃなくてスクリレックス。ディプロと組んだプロジェクトは割と甘めの万人に受けるタイプのEDMが多いけど、一人でやってるときは、かなりゴリゴリの音を出していて、そのあたりがEDMでもちっともヤワじゃない感じがして好き。この曲はスクリレックスの普段の曲からすれば例外的と言ってもいいぐらいメロウだが、それでもスクリレックスらしいハードな感じも一部あるし、何しろビデオがかっこいい。