ボーノのListen to THIS Music -その15- Pink Floyd 『Wish You Were Here』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今回ご紹介するのはピンク・フロイドの『Wish You Were Here』です。このビデオは2005年に行われたチャリティー・ライブイベント「LIVE 8」でオリジナルメンバーが相当久々に集結して行われた貴重なライブ映像です。(この後、キーボードのリック・ライトが亡くなったのでこれがオリジナルメンバーによる最後のライブとなってしまいました。) 存在すれば、オリジナルのミュージックビデオで紹介したいところなのですが、70年代のバンドなんで、そんなにミュージックビデオもないんですよね。

ピンク・フロイドと言えばプログレッシブ・ロックということになるのですが、キング・クリムゾンやELPなんかと比べるとピンク・フロイドは相当異質です。他のプログレバンドは音楽的な教育もしっかり受けた名うてのミュージシャン達が集まって、ロックをよりジャズ並に即興演奏も交えてプログレッシブに・・・まさに”進化した”ロックを作り上げたバンド達と言えますが、そこへいくとピンク・フロイドはギターのデイビット・ギルモアを除いて、それほど技術的に優れた、あるいは音楽教育をしっかり受けたミュージシャンもいません。しかし、そういった弱点を逆手にとって、コンセプトとSE音と音響で他のプログレバンドと同等に渡り合った、あるいは他のバンド以上に人気を得たバンドです。

・・・とピンク・フロイドのことを書くとどうしても長くなってしまうので、この辺で止めときます。

ボーノのListen to THIS Music -その14- 小沢健二 『流動体について』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今回ご紹介するのは14回目にして初めての邦楽! 割合的には少ないですが、私は全く邦楽聴かないわけでもないです。で、邦楽最初のアーティストは小沢健二を紹介することにしました。若い人だとこの人のこと知らない人もいるかもなー。そして、オザケン・ブーム真っ只中で育った人でも音楽から遠ざかっていて逆にこの『流動体について』が発表されていたことを知らない人もいるかもしれない。この曲は変に落ち着くことなく、現役感があって好きですねぇ。この曲を聞いてから、ずーっとアルバムの発表を楽しみに待っているのですが、なかなか出ないですね・・・。
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ボーノのListen to THIS Music -その13- Beck 『WOW』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今回ご紹介するのはBeckの『WOW』。ベックも随分と息の長いアーティストですね。今年のサマソニ参戦も決定しています。でこの『WOW』。最新アルバムからの曲ですが、一聴するだけで勢いが衰えてないのがわかります。後、このビデオは相当オシャレだな、と。なんか、少女たちがダンスするシーンにベックの実際の娘さんもいるらしいですが・・・。
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ボーノのListen to THIS Music -その12- The Sugarhill Gang 『Rapper’s Delight』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今回ご紹介するのは、The Sugarhill Gangの『Rapper’s Delight』。直訳すると”ラッパーの喜び”でしょうか。直球でよいタイトルだと思います(^^)

ラップ黎明期のレコードですが、こうして改めて聞いてみてもそれほど古さを感じないというか、ライムのスタイル、サンプリングの手法、ともにこの時点で結構完成されている気がします。しかしこの頃活躍したラッパー達はラップが今でもヒップホップの欠かせない要素として定着していることを想像したでしょうか・・・。
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ボーノのListen to THIS Music -その11- New Order 『World In Motion』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今回ご紹介する曲はニュー・オーダーの『World In Motion』。ワールドカップ開催中だというのにこの曲の存在を今の今まで忘れていたとは・・・もうすでにイングランドも敗退してしまいました。巷ではNHKのW杯のテーマ曲がどうたら、と批判されているようですが(私は結構いい曲だと思ってますがね、『Volt-age』)、この曲ほどワールドカップの応援曲にふさわしい曲はないでしょう。思わずイギリス人になってサッカー応援してみんなでこの曲歌いたい!と思ってしまいます。ニュー・オーダーは色々名曲があるのでまたしばらくしたら別の曲を紹介しようと思います。
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ボーノのListen to THIS Music -その10- Albert Hammond Jr. 『Born Slippy』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

アルバート・ハモンドと来たら、その次はアルバート・ハモンド Jr.と続けて紹介したいところです。有名ミュージシャンの子供が同じくミュージシャンとしてデビューするケースはたくさんありますが、この人ほどきちんとキャリアを積めてる2世ってどれぐらいいるだろうか?と考えてしまいます。この曲は、曲もビデオもどちらも秀逸です。
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