2002年のポール・マッカートニーの東京ドームライブ。オープニングの曲は「ハロー・グッバイ」。へフナーのベースを持ったポールがスクリーンの影越しの見える。それだけで会場は一気に大歓声の嵐。そこから怒濤の名曲ラッシュ。当時、東京ドームにいた私は涙ちょちょ切れたよ。しかししかし・・・そんなポールにも勝るステージへの登場の仕方があるんだなぁ。これまでも、そしてこれからもこんなかっこいい出オチ登場の仕方をするアーティストは存在しないと思う。
それは・・・
こんな軽やかなステップ踏めるやつ他にいるのかよ?と。だから、辛いとき、哀しいときは、是非、この恭兵のステップを思い出して欲しい。行くぜっ!!