ありえないホテルに宿泊中な夜。

現在、横浜の某ホテルに宿泊中。当日になって色々逗子付近のホテルに電話したが、どこも満室。まあ、そりゃそうだ。で、横浜まで引き返して来て、アヤシイホテルを探していたところ、現在の宿を発見。1泊6500円。まあひとり6500円なら安いほうかな、と思って先払いの会計をしたところ、一部屋6500円だった。うーん、安く済んだのはいいけど・・・。

部屋に入ると乾いた砂のような匂いと、オオハシやインコが描かれたトロピカルな壁紙がお出迎え。そして部屋のほとんどの面積を占めるダブルベッド。ベッドに横たわってみると、スプリングが体に突き刺さるようだった。

ユニットバスへの扉が壊れていて、閉めてもすぐに開く。ユニットバス内の冷えた空気が室内を満たす。隣の部屋では女性が金切り声を上げて連れの男性(?)に抗議している。まるで探偵小説の主人公になったような気分だ。

しかし、ここ横浜で宿が見つからなければ、そのまま帰宅するつもりだったので、明日早くにここを出て(正直長居をする気が全くしない)朝から逗子を散策できるのは楽しみだ。

「明日、どこをどう回るとか計画あるの?」と問われたので、「モヤモヤ方式で」と答えて呆れられた。近場だからと油断して、宿泊場所を含め何も決めずに出てきた。それがいけなかった。

自宅より数段快適度の低い安ホテルの夜。みなさん、事前の計画はしっかりと。

ありえないホテルに宿泊中な夜。」への2件のフィードバック

  1. 二人旅だったの?私もこれから暇を見つけてはちょこちょこ旅をするつもり。できるだけたくさん。そういえば村ちんは卒業旅行行く?

  2. そうです、二人旅。体力ないから、終わった直後はしばらくはいいかな、とか思っちゃうんだけど、やっぱり旅はよい。

    卒業旅行は行くつもり。大人の学生旅行。どうなるのか全く想像がつかない。

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