珈琲自家焙煎の道 ~ケトル購入編~

とうとうこれを買った。


あまりに短時間で色々買っていたら奥の人に怒られて、他のものを買うのは次の給料日まで待ちなさい、と言われてしまったので、買うのが遅くなってしまった。

これまでのケトルは、(まだ別の用途に使っているが・・・)ドリッパーに少しお湯を注ごうとしたら、注ぎ口の端からだらしなくお湯がポタポタ・・・これが我慢ならなかったんですなぁ。

さて届いて早速、このケトル(コーヒードリップポット)を使ってみたが、まあ、ほそーくお湯が出ます。そして、そっと傾きを緩めても、注ぎ口から一滴もお湯がこぼれない。感動。感動です。バリスタになった気分です(笑)これまでミルだなんだ買いましたが、一番珈琲を淹れてる気分にさせてくれたのは実はこのケトルだったかもしれない。実際、お湯の投入量が自由自在に操れるようになったので、ドリップもやりやすくなった。後、これはアマゾンのレビューでも触れてる人が多いが、90度に傾けても、上蓋に引っ掛かりがあり、決してケトルから外れないようになってる。素晴らしい工夫。

これ、珈琲に限らず、紅茶、お茶を淹れるのに使っても雰囲気でますよ。お勧め! 俺がYoutuberだったら、動画でさらに良さを訴えることが出来るのだが(笑)


今回の一連の珈琲焙煎の道具で一番高かったのがこの電動ミルだが、購入して約1ヶ月。初めて分解掃除をしてみた。分解掃除はなにも難しいことはないのだが、驚いたのが、清掃した後に飲んだ珈琲の味が明らかに変わったこと(笑) 中に大分珈琲の粉末が溜まっていたが、それが鋭い苦味になっていたっぽい。これからは1週間に1度は分解清掃することとする。

そんなこんなでアフィリエイトも織りませながら、書いてみたが、自家焙煎、今のところまだ飽きてない(笑) 珈琲自体は奥の人にも好評だし、日常生活の一環としてこれからも続けようと思う。

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