病は気から。

ちょっと思ったことをささっと書いてみる。「病は気から」というのは僕が最も嫌いな言葉のひとつ。後、「気を抜いてるから風邪を引く」という病気を根性論で解決しようとする筋肉脳みそ野郎も大嫌い。僕は2年ぐらい床に伏せっていたが、そんな僕からすれば、じゃあ、お前も俺とおんなじ目に合ってみろ!と言いたくなる。同じ目に遭った上で同じ事が言えるか?と。

ただね・・・


なんとか社会復帰して。そしてフルタイムで働ける様になって1年が経って。「病は気から」というのもあながちウソではないな、と思うようになった。ま、正確に言えば、気から病になるとは思っていないのだが、病気をすると「病気になる→病気のことばかり考える→その間ずっと病気→病気のことばかり考える・・・」の無限ループに陥りやすいなぁ、と。実際しんどいのに病気のことを考えない、というのはかなり無理があるのだが、結局はそこを目指さないといけない。病気が治る、治らないは運、不運もあるし、努力次第でなんとかなるものでもないが、せめて気持ちだけは、病気のことで頭がいっぱい、という状態から、少しでも小さな喜びや感動、感謝、そして希望を持てる状態にステップアップしておきたい。

僕はあまり信心深いほうではないが、どこかの宗教の教えで、「病気で苦しむ人は、他人よりそれだけの苦労を背負うことが出来ると神様に見込まれた人だ」というのに痛く励まされた覚えがある。この言葉も健康な人の心には響かないんだろうけど・・・。

ま、僕の結論としては、結局、いつもの「生きてるだけで丸儲け」に行き着く。どんなにしんどくても。どんなにつらくても。一日に一回ぐらい「生きてるだけで丸儲けだなぁ」とつぶやいてみると、案外幸せになれるかもしれない。

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