ボーノのListen to THIS Music -その21- Eddie Cochran 『Summertime Blues』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今回も夏特集。今回はエディー・コクランの『Summertime Blues』。渡辺美里の『サマータイムブルース』ではありません(笑) 27歳で亡くなった天才アーティストは何名かパッと頭に浮かびますが(ジャニス・ジョップリンだったりジミ・ヘンドリックスだったり・・・)、21歳って亡くなったっていうのはあまりに早いですね・・・。そんな短い音楽キャリアの中でも後世に残る曲をしっかり残しているのはとんでもないことだと思います。

この『Summertime Blues』も多くのアーティストにカバーされた名曲で一番有名なカバーはThe Whoのものですかね。今聴くと多少の古さは感じますが、なんせ50年台の録音ですからね・・・とにかく名曲であることには違いありません。
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ボーノのListen to THIS Music -その20- Don Henley 『Boys of Summer』

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今回も夏特集。ドン・ヘンリーの『Boys of Summer』。言わずもがなのイーグルスの”ボイス・オブ・ホテル・カリフォルニア”、ドン・ヘンリー。当時流行っていたテクノスタイルに乗せてこの大ヒット曲を生み出しました。思えば80年台前半、テクノブームに上手に乗ったプログレ、ロック出身のベテラン・アーティストって結構いますよね。イエスとかエイジアとか。ドン・ヘンリーもこの曲でイーグルスとは異なる印象を世間に与え、ソロキャリアをより万全なものにしました。
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ボーノのListen to THIS Music -その19- Chris Rea 『On The Beach』

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毎日暑いですけど、夏の曲を紹介するのを今の今まで忘れてましたよ。そんな訳で今日紹介するのはクリス・レアの『On The Beach』です。

クリス・レアのことは・・・正直この曲の事以外よく知りません(笑)
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ボーノのListen to THIS Music -その18- The Beatles 『Paperback Writer』

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今回ご紹介するのは、いよいよビートルズ! ビートルズだけでも30曲は紹介出来ます・・・が、やはりオフィシャルビデオは60年代のバンドなのでそれほどありません。(とは言え、同年代のバンドと比べたら、映画といい、オフィシャルビデオといい、たくさんある方ですが。) 今回ご紹介する曲『Paperback Writer』は私の記憶が正しければ、忙しくてあちこち行けないビートルズが各国のテレビ局に流してもらうため、この曲の為だけにビデオを作ったという、いうなれば世界初のミュージックビデオだったと記憶しています。(ウィキ見ればすぐわかりますが敢えてしない(笑))

この曲ってコード2つしか使ってないんですよね。それでこれだけメロディアスな曲が作れるんだからやはりビートルズ期のポールは神がかってます。
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ボーノのListen to THIS Music -その17- MARVIN GAYE & TAMMI TERRELL 『Ain’t no Mountain High Enough』

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今回はMARVIN GAYE & TAMMI TERRELL の『Ain’t no Mountain High Enough』。マービン・ゲイは勝手に、初期、What’s Going on期、エロ中年期の3つあると思っているのですが、敢えてひとつ選ぶとすれば初期のマービンかなぁ、という気がします。特にこのタミー・テレルと組んでいた時は本当に素晴らしかったのですが、そのタミーも若くして亡くなってしまいました。
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ボーノのListen to THIS Music -その16- Pet Shop Boys 『West End Girls』

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今回ご紹介するのはPet Shop Boysの『West End Girls』。彼らのキャリアも相当長く、その間にいっぱいヒット曲もありますが、やはりこのデビュー曲であるこの曲が至高。まあしかし、現在のEDMのようなことをこの人達はもう30年も前にやってたんだからやっぱり凄い。
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