ちょっと元気になって来たので、早速復活(笑) ま、こういう病み上がり時に調子に乗ると慢性化させる原因ともなり兼ねないのだが・・・。ただ、一週間も風邪(だと思う)引いてて、しかも今回のはお腹に直撃するタイプだったから、流石に胃腸はまだまだ復調してない。一応、それでも快方に向かってる、と今日の朝ぐらいからやっと確信出来る様になったけども、本当にしばらくはよく噛んで、暴飲暴食は厳禁で行かないとなぁ。
ま、そんなつまらん話はともかく、本日、ヤフオクで落札したレンズ、「DA40mm F2.8 Limited」が無事届いた。で、早速装着の図。
流石はパンケーキ。軽量の本体と威圧感のない薄さでカメラによくマッチしている。デジタルの40mmは風景写真にはちょっと苦しい画角だが、寄って面白く、また遠目の風景を少し切り取る様な画角で、挑戦しがいのある画角だと思う。何しろ、マニュアル単焦点レンズばっかり使ってきて、カメラの左肩のダイヤルがずっと「M(マニュアル・モード)」に固定されているので、たまには「AUTO」とか「風景」とかのモードで撮って、その時カメラがどんな絞りとシャッタースピードを使うのか研究してみたい。
ついでに、使用頻度は一番ではないが、ブログへのアップ率は一番の「smc PENTAX-M 50mm F1.4」装着の図。
ヘリコイドが金属で、アンティーク感があり、こちらもいい感じ。このレンズ、実は先日入院させたばっかり。修理に出した先は
「写真レンズ工房」
ペンタックスのOBの人達でほそぼそとやっている会社らしい。値段はかなり良心的で、大体4800円から5800円。料金は完全後払い。料金を踏み倒されたことも2度ほどあったとか(笑) 僕の場合、この「M50」は他のレンズと比べてもピンボケ率がかなり高かったので、メンテナンスがてら修理に出したのだが、調べてもらうと、なんと中の部品がゆるんでいて、たまにピントがうごく現象があったのだとか。もちろん、その辺りは調整してもらい、他に、分解清掃、ヘリコイドのガタの調整、などをしてもらった。ヘリコイドのガタはあまり気にしてなかったのだが、戻ってきたレンズのヘリコイドを触って、うっとり(笑) 絶妙なトルク感でゆっくりと回る。もちろんピントも合わせやすい。この辺りは、オートフォーカスがない時代のレンズならではの手触りだ。
そんな訳で、ピント合わせも清掃もばっちりやってくれるし、この際、手持ちのP24mmとM135mmも写真レンズ工房さんにお願いしようかな、なんて思っている。リピーターや複数のレンズ修理は更に値引きしてくれるみたいだから、2本預けても8000円ちょっとで済むかもしれない。何しろ、こっちはまだデジイチ始めたばかりの素人だし、流石に20年以上前のレンズにどっこも不具合がない、とは考えづらいんでね。プロにしっかり検査してもらえば、仮にたいして不具合がなかったとしても、決して損した気分にはならないだろう。
さて、そのP24mmとM135mm装着写真もついでにご覧あれ。
やっぱり古いレンズは様になるよねぇ。
・・・それにしても短期間で結構集まってしまったなぁ。一応、この先、風景撮るには便利な21mm画の「DA21 Limited」や、更に春から夏にかけて望遠レンズの出番も増えるだろうから、安価なレンズながら評判は上々の「DA 50-200mm」とか買いたいレンズはまだあるんだけどね。
ま、おかけ様で風邪という病気は去りつつあるが、その代わり、こっちの方は重症度がより増していっているようだ。やれやれ・・・。
ん??確かにもっと重症の病気かもね(笑
それにしてもいろいろ調べてるねぇ。そういうカメラの情報はどこから得てるの?
ほとんどは同じペンタックス・デジイチ・ユーザーのブログからだよ。そこで、レンズ別のカテゴリで作例を見て、気になったレンズは、価格,comの掲示板も見たりして・・・だいたいそんな感じかな。
価格.comの書き込み常連さんはだいたい自分の写真ブログ持ってる人が多いから(しかもうまい人が多い)、記事も作例も大変参考になる。上記の「写真レンズ工房」も数人の人がブログで取り上げていたよ。