今回は自分メモ的なこと。
幼少期よりアトピーはじめ、アレルギー体質に悩んでいる私。大人になってからは、疲れやすい体質にも悩んでいる。で、周期的に「根治してやろう!」と思い詰める時があって、そのときに色々試すのだがうまくいかない。そして今、また・・・・どうにかならんもんか、と少し考えるようになった。
疲れやすさで言えば、前々から気になっていたのが、鼻。アレルギー性鼻炎。寝るときに鼻が詰まってるものだから、朝になると大体口がカラカラ。で、この口呼吸が万病の元なんじゃないか、と最近思ったりして。うちの仕事の相方さんも、「疲れた。」が口癖の人なのだが、この方も鼻が悪く、夜は口空けて寝てるそうな。それを聞いてますます口呼吸万病の元説の疑いを深くする。だから鼻をなんとかしたいなぁ、と。
私の場合、それもこれも全てアレルギー体質が原因である。昔、アトピーがひどくなったときに入院したことがあったが、その時は完治したのか、と思うほど、肌がキレイになった。ま、ダニやらハウスダストやらがない状況下にいれば、今でもすぐキレイになると思う。しかし・・・退院すると同時に元に戻った。つまり入院して治った訳ではなかった。日常生活において、病室と同じクリーンさを保つのはとても大変なことだし、アレルギー体質じゃない人は、別にハウスダストがどれだけあろうと、アトピーになったりしないのだ。
で、結局、西洋医学でアレルギー体質を改善するのは難しいのかな、と思って、ネットを見てたら、アレルギーに対する漢方の見方が載っていた。それによると、アレルギーの症状というのは、体外へうまく排出されなかった水分が代謝異常を引き起こすのだとか。だもんで、モノはタメシで、今は水分制限を始めている。
話が前後するが、糖分の取りすぎは万人に対して良くないが、特にアトピー患者に対してはかゆみの原因になるので禁物、という話があって、2ヶ月ぐらい前から、毎日3本飲んでた微糖の缶コーヒーを全てブラックに変えた。これだけでも、相当糖分の摂取量は減ったと思うのだが、体にさしたる変化はなし。なので、これから1日3本は飲んでいた大好きな缶コーヒーを1本に減らすことにする。糖分摂取を控えて、更に水分摂取量も制限する。これでさしたる効果がなければ・・・食事とかも考えなくちゃならないだろうね。
ところで余談だが・・・水分の摂取量が少ないのは体に良くないのだが、現代人は往々にして水分の取りすぎなのだとか。人間、ただの水であれば、大体もういらないな、と思ったところで飲むのを止めるし、それぐらいが体が必要としている量らしい。しかし、ジュースやら炭酸やらが入っている味付けされた飲み物は、人間のそういった感覚を駄目にする。つまり飲み過ぎる訳ね。だから別段体の具合が悪くない人も、なるべくジュースやら紅茶、コーヒーの類を控えて、のどが渇くたびに少量の水をこまめに口に含むことをオススメする。
私は別にドクターではないが、皆さんの反面教師としてのちょっとしたアドバイス。では。