最近、ブログの更新も好調(?)なので、iPhone6で撮った写真、動画をうちのiMac(mid 2011)に取り込んで、ブログにアップ・・・なんてやろうとして、これまで使ったことのなかったAirDropなる機能を試そうとしたら、iPhoneのAirDropにもiMacのAirDropにもそれぞれの端末が表示されない。それで調べてみたら、なんとうちのiMac、AirDropに対応していない(-_-;) 5年前のパソコンが既にサービスの対象外とはさすがAppleとでもいうか・・・。
もう少し詳しく書くと、iMac(mid 2011)はWi-Fi CardとBluetoothがAirDropに対応していない。で、iMac(mid 2011)はWi-Fi CardとBluetooth Chipがそれぞれ別の場所にあるのだが、2013年のiMacからWi-FiとBluetoothが一体となったCardになっているらしい。規格もまるで違うようだし、こりゃダメかな、と諦めかけたが、もう少し調べたら、下記リンクの先にあるキットを買って取り付ければ出来る様になるとか。
iMac 2009, iMac 2010 and iMac 2011 – Apple Broadcom Bcm94360cd – 802.11 A/B/G/N/AC + Bluetooth 4.0
新しいWi-Fi/Bluetooth CardとiMac(mid 2011)のWi-Fi Cardの差込口の規格が違うらしく、新しいカードとそれを古いMacにつなぐ為のアダプターなどが主な同梱品らしいが・・・。AirDropを有効にするためだけにそこまでするのもどうかな、と正直思う。またiMac開けなきゃだし・・・。ま、どうしてもうちのiMacでAirDrop使いたくなったら、全く出来ない訳じゃない、ということだけ頭に入れておこう(笑)
本エントリーと直接関係無いことで恐縮ですが、Fusion Drive化したiMac(2011 21.5インチ)の今現在の使い心地はいかがなものですか?
今更ながらiMac(2011 21.5インチ)にメモリ、SSD増設を施そうと考えてます。
エンコードやレンダリング等の高負荷がかかる処理でなければまだまだ使えるPCでしょうか?
匿名さん、こんばんは。
私のiMacですが、全く快適に使っております。ハイビジョンの動画の再生などが、フル画面では一部きつくはなっておりますが、それでも買い換えを検討するほどではありません。Fusion Drive化した今では、どんなにいいCPUや、メモリをたくさん積んだところで、HDDのアクセスが遅くてはどうしようもない、ということを確信を持って言えます。このエントリーでも書きましたが、AirDropに対応しない、USBは2.0のまま、など、段々時代遅れな感じは出て来ましたが、個人的にはまだ3年はそれほど我慢を強いられることもなく使えると思っております。Fusion Drive化、相当面倒ではありますが、オススメです。