通勤でJRに乗っていると、まあ創価学会系の雑誌の広告の多いこと。
「本屋のほんね」さんによると、「第三文明」「灯台」「潮」「pumpkin」「グラフSGI」などが学会系の本だそうで、・・・まあしかしながら、どの本の中吊りにも必ず池田大作の対談が載っているから、いやがうえにも学会系の本だと分かる。
私鉄はあまり利用しないので、よく分からないが、JRは上記雑誌の広告は全てある。一体JRは創価学会からいくら貰っているのか?
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日本は政教分離と憲法にも謳われているが、その実、創価学会を母体とした公明党という政党がなんと与党として君臨している。日本のどこを変える、って、まずここを修正しないとダメでしょう。マスコミは靖国参拝問題には熱心だが、公明党の候補が衆議院戦に当選すると300万、参院選だと600万、創価学会に収める、とか、党大会の人事で、代表を選考するのに、党員の投票で人事が決まるはずなのに、いままで一度も対立候補が出たことがないのはなぜか、本当の人事は誰がしているのか、というこは全く触れない。
とにかく、日本の政治レベルはあまりにも低すぎる。色々日本が変わる要因はあるだろうが、僕が一番インパクトがでかそうだ、と思っているのは、大先生が死んだときだと思う。