東京五輪2020以降のデジタル・タトゥー

開会式演出 小林賢太郎氏が解任 – Yahoo!ニュース

なんか歴史の流れが変わったなぁ、と思うね。

小山田圭吾の辞任については、日本人ならではのポリティカル・コレクトネスのいやらしさを象徴する案件だと思って見ていたが、小林賢太郎の件では、ポリコレで言えば、海外の方がもっとえぐい、海外の方がより問答無用、ということがよりはっきり分かったと思う。

小山田圭吾の場合は、パラリンピックの音楽を担当するのに自分自身が苛烈な障害者いじめを行っていたということだから、まあ退任も仕方ないかな、と思っている。それでもいじめは小学生時代、インタビュー記事も90年代のものということで、またずいぶん古い案件んをほじくり返されたものだなぁ、と正直思った。そして、それに続いた、別のテレビ局の小山田圭吾が関わった作品も放送延期、あるいは音楽差し替えなどに至っては、正直やり過ぎというか、テレビ局側が炎上の火の粉を浴びるのひどく嫌って、すぐ切ったという気がする。ここまでいくとただの自業自得で済むのかな?と思う。

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同じスマホを4年使うつもりの人は、3年目以降は格安SIMで十分。

auはドコモの値下げに追従せず「すでに3割値下げしている」 – ライブドアニュー

こんなニュースが出る前からauは見切ってたけどね・・・。

ちょうど先月でiPhone7の24ヶ月の割賦が終わって、そのまま割賦支払金がなくなって請求料金が安くなるなら機種変なしでauを継続しようと思っていた。しかし、そのタイミングでまた毎月割も終わり、その結果、毎月3500円ほどの端末代の支払いがなくなるにも関わらず、今後の毎月の支払い金額はこれまでと比べてもマイナス1000円ぐらいにしかならない。毎月割がないなら新しい料金プランに変えるかな、と思っても、マイナス1000円の適用が受けられるスマホ応援割は、機種変更した人だけ。どう転んでも支払総額だけは下げさせないぞ、というauの気迫が感じられる(笑)
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都議選に思うこと。

今件に関しては私は都民ではないので完全に外野なのだが、それにしてもあれだけ都民ファーストが圧勝するとは驚いた。こういった印象を持っているのは私だけなのかな、と思ったが、少なくとも私が知っている2人(40歳前後の2人)の都民は概ね私と同じ印象を持ったようで、私の印象もあながち都民の気持ちから大きく外れたものではないのだなと思った。
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民主主義の終わりの始まり。

1年前に直感 木村太郎氏「トランプ大統領誕生」なぜ予言できたのか (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

マスコミもアテにならないね。私もなんだかんだ言って当選はヒラリーだと思っていたが、すっかりマスコミの論調に乗せられた、ということなのだろうか。まあ、結局のところ、マスコミは自らの希望を報道内容に反映させてしまうんだろうね。
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クライマックスシリーズ、阪神優勝。

「勝たせていただきましたけど、セ・リーグのチャンピオンチームはあくまでジャイアンツです。我々はセ・リーグの代表としてこれから日本一を目指していきたい」

胴上げ拒否とこの発言。決して驕ることなく、しかし胴上げはあくまで日本シリーズを制してから、という男気。今回のクライマックスシリーズで和田監督をかなり見直してしまった。

ま、シーズン中は和田退任につながるなら、阪神が4位になってもいい、なんて本気で考えてた私なんで、あっという間の掌がえしに我ながらあきれる部分もあるのだが、そんなところも含めて、俺って意外と筋金入りの阪神ファンなんだな、と改めて認識(笑)
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「星野は嫌いだけど・・・」に違和感。

最近、バッティングセンターに通いすぎで肘に違和感のある私であるが、そんなことはどうでもよく・・・。

ここからが本題。今日、ヤフーニュースを見ていたら、楽天のマー君がサ、サ・・・サイ・ヤング賞? 違うな。まあとにかく最優秀投手に贈られる賞の選考過程で、ガッツポーズは控えるべき、との批判を受け、そこに楽天の星野監督が「プロ野球選手は個性が大事。ガッツポーズは自然に出る。」とマー君を擁護した訳。まあ、普通にいい話。

しかし、そのニュースにはいわゆるヤフーコメントが設置されており、軽く嫌な予感がしつつも、見てみると・・・。

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