もうひとつ、「ぼのわち通信」ってブログの管理人もやってるんだけど、そっちの記事が書けなくてなぁ・・・。なんか、書かなくちゃ、と思うと余計に書けない。正直に言うと、ニュース記事を書く適正が自分にないように思う。もっとはっきり言うと、ニュース記事を書く適正というか、世間の細かな動きに関心を持って、それを常にウォッチすることにあまり関心がないというか・・・。

なので・・・。

と、ここで区切ると非常に意味深だけど(笑)、まあこれからは、気乗りした時に書く、と。管理人の一人としては非常に頼りない感じだけど、それでいいでしょ？ わちさん。写真ブログは、自分だけの世界を表現したくて、わちさんと共同でやってたのを解消して独立したけど、それでもブログだけはなんか降りたくないんだよね。まあ、たまに現れる幽霊部員みたいな感じでやるかなぁ。わちさんの提供するネタの中で、ちょっとした箸休め的な記事が書けるといいんだけど。とにかく僕自身はあんまりニュースとかを自分から積極的に追うのは止めにしようと思う。やっぱり人間、向き不向きがある。アクセス増のお役に立てないのは心苦しいけども。

さて・・・写真の話題(笑) 結局、今はこればっかりだから他のことが出来ないんだよなぁ。もうちょっと熱が冷めれば、徐々に他のことに気が回り始めると思うんだけどね。で、だ。今日は、次買うレンズ何にしよう、という話。

先日、江の島に一人で行った時、写真を撮ることだけに気を取られて、なんだか疲れた感じしか残らなかったので、ちょっと反省して、まずはせっかくの非日常をしっかり楽しむ。そして写真を撮ることも楽しんで、後日、撮れた写真を見ながら感慨にふける、とこうしたい訳。そこで、同行者がいて、あんまり待たせるのに気が引ける時、また時間に余裕がない小旅行等の時に持って行くレンズ構成をどうするか、を考えた時、結局ズームレンズで済ますしかない、と思ったのだが、そのズームレンズを18mmから200〜250mmまでこなす、高性能ズーム一本にするか、それとも18-55mm、50-200〜300mmのWズーム体制にするか、そのどっちにしようかと思って。

前者だと付けっぱなしで全行程を済ませられるんだけど、価格コムなどを見ていると、やはり高性能な分、トレードオフで画質はそれなり、という意見が多い。後、この手の高性能レンズはどのメーカーも個体差が結構あるらしい。工業製品において、これはちょっと不安だ。

で、後者の、2本体制。今あるキットレンズに望遠側のズームレンズを買い足せば良く、望遠側のみのズームレンズは値段も安く、写りにおいても概ね評判の良いレンズが多い。特にペンタの50-200mmは値段もそこそこで、他の人のブログを見てもなかなかいい写りをしている。ただ、問題は18-55mmのキットレンズ。流石に僕も目だけは肥えてきて、僕みたいに腕のないところに持ってきて、Mレンズの様な濃厚な色乗りもなく、DA Limitedの様な驚くべき高解像度でもない、なんだか水墨画を思わせるようなキットレンズの淡泊な描写は、僕の腕では印象的な写真を撮るにはちょっとキツイ。

と、それぞれに問題点はあるのだが、結局、ペンタの50-200mmを買い足そうか、と。やはり、どうせレンズを買い足すのなら、ちょっとでも写りが良い方がいいし、ズームレンズ2本だったら、出先での付け替えもそう苦にはならないと思う。望遠も意識的に使うと結構面白い。それはM135mmが教えてくれたこと。一番使用するであろう標準域がキットレンズなのは、ちょっと痛いが、腕を磨く為の修業と思ってしばらく使ってみようと思う。で、また余裕が出来たら、標準域ズームレンズをグレードアップする、と。で、そこからまた単焦点をぼちぼちと、みたいな。・・・あれ、まだレンズ集める気か、オレ(笑)

そんなことで、早速、明日、会社帰りに価格コムで見つけた、新品最安値の店に行ってくるつもりなんだな(笑) こういう時の行動力だけはあるからね。そんな訳で、購入後の後日談を「必ず」書きます(笑) では。