『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ウインド』水の神獣からアッカレ古代研究所辺りまでの感想。

やってない人には「はぁ?」といったタイトルだが、他に記しようがない。まあしかし、ずーっとゼルダやってる。帰りの電車では携帯モードでやり、家ではテレビに繋いでやってる。テレビでずっとやっていると、奥さんに呆れられるかと思いきや、奥さんは奥さんで「ここの謎はこうなんじゃないか」「こっちに行ったら何かあるんじゃないか」とオーディエンスとしてハマっている様子。私も中年ゲーマーなので、各時代で心に残るゲームというのは色々あるが、このゼルダも早くも私のゲーム史に名前を刻まれること必至。それぐらい良く出来てる。

前にダンジョンについての不満みたいのを少し書いたが、水の神獣の中のダンジョンでようやっと歯ごたえのあるゼルダらしいダンジョンが出てきた。なぁんだ、ちゃんと肝心なところにちゃんとしたダンジョン用意してあるじゃん。四神獣なので、きっとの残りの神獣と最後のハイラル城もそれなりのダンジョンなのだろう。こう書くとダンジョンらしいダンジョンが5つでは少ないではないか、と思われるかもしれないが、さにあらず。他のダンジョン(祠)もそもそもその場所に行き着くだけで凄い大変だったりして、よくよく考えてみたら、広大な起伏ある地形自体が一種の
ダンジョンのようなものなのだ。

後、ザコ敵が思いの外強くて、特に古代兵器のガーディアンは見つけられたら即死必至の敵なのだが、地形を活かしながら、必要以上の戦闘は避けつつ新たなる大地を探すのもまた一興。

もう2~30時間プレイしたと思うが、ゲーム的にはまだ4分の1も進んでないと思う。これ、下手したら今年いっぱい遊ぶかも。

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