これから毎日、日記書くかなぁ。昼食日記はほんとうにやめにしよう。
ちょっとカメラの話でも書こう。
現在、PENTAX MXが入院中。最初、露出計のLEDがつかなくなって、ペンタックスのオールドカメラ修理で有名な長谷川工作所に修理を依頼したのだが、見積もりによると、全体的に油切れしていて、このままだとシャッターが切れなくなったりと致命的なトラブルに陥りかねないということでオーバーホールの値段を案内された。具体的な値段を出していいものかよく分からないが、私の場合、2万1000円-2万5000円、という見積もりを受けた。まあ、正直高い。1万ちょっとで買ったものだからね。しかも、オークションを見てると、2年前にオーバーホール済みというMXが1万円以下で落札されてたりして・・・。しかしながら、縁あって手元に来た我がMX。考えた挙句、そのままオーバーホールしてもらうことにした。仕上がりに1ヶ月強かかるとのこと。10月の末に出したから、戻ってくるのは12月上旬かな。正直痛い出費ではあるけど。
他には・・・僕はトイデジカメにも手を出していて、久しくVQ1005をポケットに忍ばしていたのだったが、あろうことか紛失してしまった・・・。それ以来、プロキッチンから新たに発売されるという、VQ1015の発売を首を長くして待っているのだが、なかなか発売されない。最初は9月下旬には・・・なんてブログに書いてあったのになぁ。結局、クリスマスに合わせての発売ということになるのだろうか?
他にもケンコーのDSC517というトイデジカメを持っている。このカメラも面白いカメラではあるが、同じシーンであれば、どちらかと言えばNATURA CLASSICAを使ってしまうので、最近あまり出番はない。ところが・・・最近、このカメラ、プレミアがついているらしい。僕は新品が大量にオークションで売りに出ている時分に確か5000円ぐらいで買ったのであるが、今、未使用新品がオークションで1万6000円ぐらいの値を付けている。人間、生産中止と聞くと、とたんに欲しくなるんだよね。不思議なもんだ。・・・。またDSC517積極的に使って、ちょっと優越感にひたるかな(笑)
他にもPENTAX MZ-3を持っているが、銀塩フルマニュアルのMXと、次に触れるデジタル一眼のK100D Superにはさまれて、立場的にちょっと中途半端な感じ。かっこよくていいカメラなんだけどねぇ。
さて、結局、僕のメインカメラと言えば、結局デジ一のK100DSである。やっぱり撮ってきて、その日のうちに観られるのはいい。それにフィルムだとどうしても撮影コストが気になって撮影枚数が少なくなってしまう。フィルムでは同じシーンを露出を変えて数枚撮影とか絶対しないもの。600万画素と比較的低画素なので、ノイズが乗りにくく、したがって暗所にも強い。最近のデジ一に比べても、ノイズの少なさだけは負けてないと思う。流石にフルサイズ一眼には負けるけど、値段が全く違うものだからね。
ところで、一眼と言えばレンズ。レンズもいろいろ買って、もういいかと思っていたのだが、つい最近FA35 F2 ALを買ってその描写の良さに感動し、またちょっと他のレンズが気になりだしてしまった。そして今は・・・僕は超広角レンズというのを持ってないのだが、最近シグマの12-24mmが気になっている。これはKマウント(ペンタックスのマウント)でフィルム、デジタル両方に対応している唯一の超広角ズームレンズ。特にフィルムの12mmというはいったいどんな広さなんだと気になってしまう。・・・買わないけど(笑) だって、高いんだよな?。またでかくて重いしね。でも、使ってみたいな?。・・・・・。ああ、また誘惑に負けて買ってしまうのだろうか? 本当は貯金したいんだけどなぁ。
とまあ、去年末にK100DSを買ってからカメラ撮影に目覚めて、それ以来、カメラ本体やレンズに結構お金かけたなぁ。ま、決してつまらない趣味ではないと思うし、いいんだけどね。