【バッティングセンター放浪記】その後の『ヒビキゴルフセンター』

ほんと、全国のバッティングセンターを隈無く回ってリポートしますんで、誰かお金くれませんかね?

・・・とそんな妄想はともかく、今日も贔屓にしている『ヒビキゴルフセンター』に行ってきた。一応グーグルマップ載せて置くか。
[googlemap lat=”35.636364″ lng=”139.512362″ align=”center” width=”500px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]東京都稲城市矢野口2760[/googlemap]

本当は、今日はここの様子だけ見て、登戸の方に行って来ようかと思っていた。というのも理由がある。先日、日本を襲った台風12号。東京近郊は直接的な被害は逃れて、暴風とときおりスコールみたいな雨に見舞われた程度だったが、週末はどうしてもボールをひっぱたいておきたい私。と言う訳で先週の土曜、暴風の中、バイクで『ヒビキゴルフセンター』に向かった。そして現場に着いてみると、な、なんとネットが半分以上落ちてるでないの! いやぁ、そんなに大した風だとは思わなかったんだけどなぁ、設備も古そうだし、ここまで被害が出るもんなんだなぁ、と、そのまま帰宅したのであった。

そんなこともあって、今日はどれぐらい修復したのか、あるいはしてないのか、を軽く確かめてから、登戸の方にあるバッティングセンターに行こうと思っていた。しかし、『ヒビキゴルフセンター』に近づくと「カキーン」というバットの音が。なんともう復活していた。

ここは手前の駄菓子屋と奥にある受付でバッティングセンター用のコインが買えるのだが、駄菓子屋のおばさんに「この前の台風でネットが落ちてたのに、もう営業再開してるんですね。」と聞いたら、「そうなのよ。この前は慌てて、ネットを降ろしてたのよ。」と意外な答え。
「え、あれって、降ろすことが出来るんですか?」
「そうよ。以前、台風でやられちゃって、その時はワイヤーは切れる、ネットは破れる、で修復するのに100万円以上掛かっちゃって。だから、今回は早めに降ろしたの。」
「そうだったんですか。」
「ワイヤーの修理とかって特殊な仕事でしょ? その辺の職人じゃ出来ないから専門の業者呼んだら、技術料やら出張費やらがやたら高くて・・・(以下略)」

その後、おばさんの体の不調やらあまり関係ない話も聞かされつつ、なんだ、ネットは意図的に降ろされたもので、そんなに被害はなかったのか、と安心してバッティングケージに向かった。今日の先客は、高校球児達。1ゲーム105円と時代を超越した安さだけに、ちょくちょくこういう本気の人達を見かける。もちろん『柵越え』連発。

ちなみに『柵越え』というのはここのバッティングセンター特有の現象で、ここはゴルフの打ちっぱなしの横にバッティングケージが併設してある。で、ピッチングマシーンの上部を越える打球はゴルフ場の柵まで際限なく飛んでいく。かっ飛ばした打球の着地点を確認出来るバッティングセンターを私はここ以外に知らない。で、今日は高校球児達が来ていたせいで、ゴルフ場の方に無数の野球ボールが転がっていた。あれ、片づけるの大変そう。

ただ、今日の私は、高校球児達の打球にひけを取らない打球を連発。というのも、昨日から取り入れた高橋由伸打法が、めちゃくちゃ私にあっていたからだ。片足を上げてボールを待つのはしんどいが・・・片足を上げていると自然と重心が下がる。また片足でバランスを取っているせいか、頭の上下動が少なく、割と近くまでボールが見える。そして、前脚を降ろすと同時に振ると、十分に引き付け、なおかつボールに体重が乗る。・・・ま、素人なりの分析だが、そんな訳で打球の強さが格段に上がった。ただし、下半身への負担は相当なもの。疲れからすぐに打球が安定しなくなるので、こりゃスクワットでもしなくちゃなるまいな・・・と、段々自分でも遊びの範疇を越えてきているのが分かる(笑)

それはともかく、今日は更にハプニングが。ゲームの途中から、ボールが急にベースの前でワンバウンドしだした。「出たー、変化球」と思ったが、以降全てのボールがベースの前でワンバウンド。これは様子がおかしい、と事務所にクレームを入れに行く。するとおじさんが、「いっしょに来てくれる?」と行って、私は再び打席に立たされた。ピッチングマシーンのスペースに入ったおじさんが現象を確かめると「あー、スプリングが折れたから5分ぐらい待ってくれる?」と言われた。スプリングが折れたって大事じゃないのか? それを5分で直せるのか?と色々疑問を持ちながら、待っていると再び打席に入るよう促された。そしてオジサンがピッチングマシーンの横に付きながら、ボールの高さを微調整。私は調整された球を10球ぐらい打ち返した。球の行方をタバコを加えながら真剣に見つめるおじさん。それを見て私は「お前はオレのコーチか」と思った。本当に私が打席に立たないと微調整は出来なかったのだろうか? ま、とにかくおじさんこだわりの微調整のお陰でボールは基本的にベルト辺りに来るようになった。

1ゲーム105円と確実に都内最安。機械の不調も言えば直してくれる。(当たり前と言えば当たり前だが) それに、ホームラン性の打球を目で追うのが楽しい。どことは言わないが、ビルの1フロア分の高さしかない水道橋のところとは、広さがそれこそ天と地ほど違う。それに聞けば夜9時まで営業してるらしい。もう会社の帰りもここに来ようかなと。

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