新春からどうでもいい話。
もう去年のことだが、年末に友達とバッティングセンターに行った。そこでええかっこしようと思った訳でもないのだが、普段と違ったことをしようと思って、木製のバットを持っていった。持って行ったバットはローリングス、硬式用木製の中国アオダモバット。
ところで木製バットの材質については下記のサイトが詳しいので興味のある方は是非覗いて見てほしい。
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もう去年のことだが、年末に友達とバッティングセンターに行った。そこでええかっこしようと思った訳でもないのだが、普段と違ったことをしようと思って、木製のバットを持っていった。持って行ったバットはローリングス、硬式用木製の中国アオダモバット。
ところで木製バットの材質については下記のサイトが詳しいので興味のある方は是非覗いて見てほしい。
続きを読む前回いつ行ったか分からないぐらい、久々にバッティングセンターに行った。情けない話、最近すっかり老眼が進んでしまって、ほんとにボールが見えるのか?と心配だったが、正直老眼は全く問題なく、全球空振りなどという悲惨なことにはならなかった。よくよく考えて見れば、老眼というのは手元数十センチの話で、バットはボールが手元数十センチに来てから打つ訳ではないので(そのタイミングでバットを振り始めてボールに当てられるなら、プロ野球選手のスイングスピードを超える(笑))、老眼はあまり関係なかった。
目の話で言えば、私がまだ30歳台の頃はバッティングセンターに行っても球筋が見えていた。本当に体調がいいときには、いわゆる球が止まってみえるぐらい軌道がよく見えることもあった。それが・・・40歳過ぎたあたりだろうか? 球の軌道が一気に目で追えなくなり、球筋を見てバッティングするのでなく、例えばわずかな時間だけ正解の絵を見せて、それが何かを答えさせるクイズのごとく、瞬間の球の軌道しか分からなくなった。後はこの辺りにくるだろう、という勘をたよりにバットを振るようになった。私はゲームに出ている訳ではないので、何のデータも残っていないが、おそらくその前後から、連続してヒット性の当たりを打つということが出来なくなったと思う。これはいわゆる一般的な老眼とは異なる、動体視力の衰えだったのだろう。
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趣味ゴルフ、と言いたいところだが、貧乏なんで趣味打ちっ放し、と言い直さざるを得ない(笑) ほんと、貧乏人が一番手を出してはいけないスポーツに手を出してしまったと思って。その打ちっ放しなんだけど、飛距離で若者に負ける、同年代に負ける、更には年配者にも負ける、と、とにかくそれが悔しくてねぇ。フォームに一番の原因があろうかとは思うのだが、簡単な運動でも毎日やれば少しは飛距離UPにつながるかと思って、こんな本を買った。
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平日の夜にいつも通っている、某バッティングセンターがある。そこにはいつも指導者らしきおじいさんがいて、そのおじいさんが指導している子供たちが、まあ、うまいなんの。
だから、私は近所のバッティングセンターで子供に「すげー」とか言われても、君らの歳でとんでもなく打撃センスにいい子を知ってるよ、と思ってしまう。
いやあ、打てないっす。一時はTwitterで「完全に掴んだ。」と豪語するほど自信を深めたのだが・・・。
ただ、バッティングセンターで的を狙うにはいいんじゃないか、という効率的な打ち方は発見した。その名も『超ノーステップ打法』。
これはどういう打法かというと・・・。
今日は1週間振りにバッティングセンターに行った。先日ひいた風邪が治った訳ではないのだが、休みの日だし、もうボール叩きたくって。で、毎度ありの近所のバッティングセンターに行くと、人がいない。駄菓子屋のおばあちゃんからバッティングセンター用のコインを買うと「もし、機械が動いてなかったら、真ん中のブレーカーを上げて。私、ほら、こんな腰抜けだから。」と甘えられた。そんな訳で、ブレーカーを上げて、機械を始動させてから(客の仕事か?)バッティング開始。慢性的な筋肉痛も流石に取れており、人もおらず、気持ちよくボールを叩けた。しかし、知らない間に、サングラスを掛けたおじさんがケージの後ろから私のバッティングを見つめている。
「(阪神タイガースのスカウトだろうか?)」
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