今朝、起きたら喉が、いがらっぽい。まあ、いつものことなんだけど、先日もひどい風邪を引いたばかりだし、こりゃたまらん、ということで、おそまきながら加湿器を買うことにした。そこで購入候補に浮上したのが、ダイニチの「HD-3003」。地味なメーカーではあるが、価格ドットコムなどの評価を見ると、ハイブリット式の中では群を抜いた静音性ということだったので、ほぼ、これを買うつもりで、会社帰りに新宿のヨドバシに。しかしながら店頭で見て、実際に購入したのは・・・
三菱の「SV-S307」。購入の決め手となったのは小ささと、同じ9800円ぐらいの他社の加湿器と比べると、現在湿度のデジタル表示可能な点と、のど/はだ・モードなどの機能が充実していたこと。この手の寝室用の小さいタイプは得てして、上位機種に比べてなんかしらの機能が削られてるものだからね。そういったせこさがないのが気に入った。ところで、写真で箱の上に乗っているのは、写真用にわざと乗せたのではなく、より効果的に適切な湿度を得る為には床から50cm〜1mぐらい離すのが理想、と書いてあったから。しかしながら、せまいマイルーム、加湿器を安心して乗せられるスペースはどこにもなく、50cmには満たないものの、当面の間、この購入時の箱の上に置いておくつもり。まあ、軽いからいつでも移動可能だし。
それはさておき、この機種はなんの予備知識もなく買ったので、実際の使い勝手がどんなものか少々不安だったのだが、今のところ音も非常に静かで問題なし。とにかく静音性を第一の要件の買ったので、これは良かった。後は、メンテナンス性かな。これは流石に買ったばっかりなので、なんとも言えない。説明書を見る限りじゃそんなに面倒じゃなさそうだけど・・・。スチーム式なので、加湿性能に問題はないと思うが、気になるのはやはり電気代か。
ま、こんなところで、来月の給料日まで、この手の買い物は止めにしないとなぁ。