ボーノのListen to THIS Music -その20- Don Henley 『Boys of Summer』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今回も夏特集。ドン・ヘンリーの『Boys of Summer』。言わずもがなのイーグルスの”ボイス・オブ・ホテル・カリフォルニア”、ドン・ヘンリー。当時流行っていたテクノスタイルに乗せてこの大ヒット曲を生み出しました。思えば80年台前半、テクノブームに上手に乗ったプログレ、ロック出身のベテラン・アーティストって結構いますよね。イエスとかエイジアとか。ドン・ヘンリーもこの曲でイーグルスとは異なる印象を世間に与え、ソロキャリアをより万全なものにしました。
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ボーノのListen to THIS Music -その19- Chris Rea 『On The Beach』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

毎日暑いですけど、夏の曲を紹介するのを今の今まで忘れてましたよ。そんな訳で今日紹介するのはクリス・レアの『On The Beach』です。

クリス・レアのことは・・・正直この曲の事以外よく知りません(笑)
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ボーノのListen to THIS Music -その18- The Beatles 『Paperback Writer』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今回ご紹介するのは、いよいよビートルズ! ビートルズだけでも30曲は紹介出来ます・・・が、やはりオフィシャルビデオは60年代のバンドなのでそれほどありません。(とは言え、同年代のバンドと比べたら、映画といい、オフィシャルビデオといい、たくさんある方ですが。) 今回ご紹介する曲『Paperback Writer』は私の記憶が正しければ、忙しくてあちこち行けないビートルズが各国のテレビ局に流してもらうため、この曲の為だけにビデオを作ったという、いうなれば世界初のミュージックビデオだったと記憶しています。(ウィキ見ればすぐわかりますが敢えてしない(笑))

この曲ってコード2つしか使ってないんですよね。それでこれだけメロディアスな曲が作れるんだからやはりビートルズ期のポールは神がかってます。
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沖縄料理屋にて。

社会人になってから出来た友達とかほんの僅かで、中でもグループってのは一つしかないんだけど、以前、そのグループのメンバー(笑)が田舎に帰るというので、送別会をした。そのときに行ったのが新宿にある沖縄料理やで、まあなんだかんだあってそのメンバーはその後東京に戻ってきたけど、今度は別のメンバーが東京を離れることになった。で、本当にたまたまなんだけど、そのグループで遊んでて、夕方になって「どこ飯食いに行く?」という話になって、その時遊んでたのが新宿だったから、というそれだけの理由で私が「沖縄料理や行きたい。」と言って、また沖縄料理やに寄ったんだけど、思えば、この沖縄料理やとメンバーとの別れというのには何か縁があるのかな?と。みんなが普通に東京にいる時には機会がなくて一度も行ってないし。

というわけで、出された料理は相変わらず美味しかったけど、なんかちょっと複雑な気分だったね。

ゴーリキーさん。

どうでもいいことを承知でどうでもいいことを書く。

剛力 前澤社長とのW杯観戦投稿を謝罪、過去のインスタ「すべて削除」へ(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

恋人自慢しようが、何しようがどうでもよくね? 本人が隠したがってるのに勝手に報道されたというなら話は別だが、本人が進んで公開してるんだから・・・。CMのイメージが・・・と書いてる人もいるけど、別にスタートトゥデイの社長とワールドカップ見に行ったところで、ランチパックのイメージを損なうとも思わんがね。プライベートジェット乗る人だってランチパック食べるよ。現に当の社長自身がランチパックの画像アップしてたぞ。
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ボーノのListen to THIS Music -その17- MARVIN GAYE & TAMMI TERRELL 『Ain’t no Mountain High Enough』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今回はMARVIN GAYE & TAMMI TERRELL の『Ain’t no Mountain High Enough』。マービン・ゲイは勝手に、初期、What’s Going on期、エロ中年期の3つあると思っているのですが、敢えてひとつ選ぶとすれば初期のマービンかなぁ、という気がします。特にこのタミー・テレルと組んでいた時は本当に素晴らしかったのですが、そのタミーも若くして亡くなってしまいました。
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