ボーノのListen to THIS Music -その27- Bruce Springsteen 『Brilliant Disguise』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今回ご紹介するのは「ボス」ことブルース・スプリングスティーン。ヒット曲はいっぱいあるのですが、私は特にこの曲とビデオが好きです。ボスのことを第二のボブ・ディラン(New Dylan)なんていうむきもありますが、詩をみても、概してボスの作品の方が、より平易な言葉で、より弱者に寄り添う詩作が多いです。まあ彼が民主党を支持してるのも頷ける話です。

で、今回の曲『Brilliant Disguise』ですが、特にこの曲の詩は本当に好きですね。男女の関係を歌った、テーマとしては定番のものですが、そこはボスらしく悲哀に満ちた詩になっています。

今回は・・・頑張って訳詞しちゃいました! まあ他のサイトで訳をつけている人のを参考にしながらですが、直訳っぽい硬さをなくす方向でやってみました。ビデオのお尻に追記しておきます。
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マリオテニスエースがやめられない。

発売以来、ずーっとやってる。基本的に格闘ゲームは得意じゃないし、やらないし、ネット対戦ゲームもやらない。スプラトゥーン2も試しに買って、ハマる人が続出する理由みたいのはなんとなくわかったが、それでも2、3週間ですっかりやならなくなった。そんな俺が、マリオテニスエースだけは飽きずにずーっとやってる。カミさんが、これがゲーム依存症か?と心配するほどだ。

果たしてマリオテニスエースは私にとって、他の格闘ゲーム、オンラインゲームと何が違うのだろうか? 格闘ゲームと聞いて「?」と思う人がいるかもしれないが、マリオテニスはある意味”格ゲー”だ。必殺技があるし、貯めるゲージがあるし、タイミングを合わせて相手のリターンを無理やり拾う技もある。これがスタンダードモードで、この時点でもはやテニスではないのだが、それでもやってる本人としてはギリギリ、テニスの感覚がある。あくまでテニスをゲームらしく”拡張した”感じでそれ以上ではない。そこがいい。
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ボーノのListen to THIS Music -その26- Danny Wilson 『Mary’s Prayer』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今回はダニー・ウィルソンの紹介ですが、ダニー・ウィルソンを知っている人ってどれぐらいいるんでしょう? まあほぼこの曲のみの一発屋と言っていいんじゃないですかね。ただこの曲は何度も、何年にも渡って飽きずに聞いてしまう名曲です。
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ボーノのListen to THIS Music -その25- 竹内まりや 『プラスティック・ラブ』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

シティ・ポップ第二弾ということで今回は竹内まりやの『プラスティック・ラブ』。今までビデオ重視でやってきたのですが、これといったビデオがなく、とうとう静止画のビデオを紹介することことなってしまいました。でもこの写真の竹内まりやは可愛いなぁ・・・。
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ボーノのListen to THIS Music -その24- 松原みき 『真夜中のドア〜Stay With Me』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

今日ご紹介するのは松原みき。松原みきを知ってるという人は相当なマニアかそれなりの年齢の方か(笑) この『真夜中のドア』を含め、80’sのいわゆるニュー・ミュージックがシティ・ポップとして、静かなブームを呼んでいるようです。確かにユーチューブのコメント欄を見ても9割方外国人の書き込み。まあでも80年代って打ち込み全盛ってわけでもなくて、その後大御所となっていくミュージシャンがバックで演奏していて、演奏もアレンジも見事なものが多い。

まあみんな今のミュージックシーンにちょっとした閉塞感を抱いているのかもしれません。
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ボーノのListen to THIS Music -その23- MONDO GROSSO 『ラビリンス』

ボーノ(※筆者が大学の頃から使っているハンドルネームです)がお送りする音楽紹介記事。

別にMONDO GROSSOや大沢伸一が大好きって訳ではないんだが、このミュージックビデオを好きだなぁ。満島ひかり、歌も踊りもいいねぇ。
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