使用機材

所有カメラ:

ペンタックス「K-3」「k-5」「K100D Super」「MZ-L」「MZ-3」「MX」、Kenko「DSC-517」、キヤノン「S100」(2015/05/26 現在)
所有スキャナー:

EPSON「GT-X970」

(2015/05/31) K-3を買ってから、急にこのページにアクセスが増えたので、一応更新しておきます。まあレンズの個人的な寸評があるだけですが・・・

所有レンズ & 寸評(2015/05/30 現在):

  • 「PENTAX smc PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM」
      今や撮る写真の8割方はこのレンズ。同行者がいるとあれこれレンズ換えてられないので・・・。
      描写はどの焦点距離においても素晴らしいと思う。解像度も、どのLimitedレンズにも負けてないと思うし、オマケに開放もどのLimitedレンズより明るい。というわけでLimitedレンズの出番がない(笑)
      16mm側では大分樽だけど、それもこのレンズの味わいのひとつ。SDM故障で一度目、落下事故で二度目の入院をさせているがまだまだ主役で使います。
  • 「smc PENTAX-DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」
      控えレンズ。ネットでのなかなかの酷評ぶりにオーナーとしては凹むが、ワイド端、テレ端以外はまずまず良い仕事をするのではないかと・・・。
      特に中央部の解像感、色乗りは結構いいと思う。最近等倍でレンズ評価する人多いからまあしょうがないのかな。
      レンジが広い割りには軽いし、DCモーターでAFが速いのも魅力。
  • 「smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8ED」
      300mmが欲しくDA50-200を売却して入手。ただ、300mm側は流石に甘いし、DA50-200と比べれば、思いの外、大きくて思い。(とはいえズームスターレンズのそれらと比べればどうということはないが・・・・)
      K-3に付けて写して見ると、さらに甘さが目立つようで、これだったら、簡易防水化された新しいDA50-200に買い換えようかな、とも思う次第。逆を言えば、そのぐらいDA50-200は軽くてよく写る優秀なレンズだと思う。ということで今日は確実に望遠域があるな、ってときの記録用レンズ。
  • 「smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited」
      このレンズを買ったので、DA40は売却。でも、たった5mmでも意外と性格が違う。今ではDA40も手元に残して置けば良かったとちょっと後悔。このレンズは一言で言えば優等生レンズ。すっきり映るし寄れるし、これ一本だけ持ってスナップを撮りに行ってもそんなに不便もないと思う。ただ・・・FA35であった感動的な解像感というか空気までも写す感じというか・・・思わず息を飲むような写真までは撮れないかな、といった印象。果たして褒めてるのか貶してるのか・・・それでもDA★16-50を持って行かない時は必ず持って行くし、稼働率も一番高いレンズ。買って損なし。
  • 「smc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WR」
      フォクトレンダーのアポランターがあったので、まあ買わなくても良かったんだけど、買ってみたら解像度、ボケともにパーフェクトに近い描写で、今ではお気に入りの一本。100mmのマクロというのはAPS-Cサイズでも丁度いい画角だと思う。必要以上に対象物に近づかなくてもいいし。手ブレが気になる焦点距離ではあるが、最近のカメラはシェイクリダクションもあるし、高isoでもノイズも少なめだし、十分手持ちで行ける。マクロも遠景もそつなくこなせる。
  • 所有レンズ & 寸評(2009/11/01 現在):

  • 「PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6 AL」
      使いやすい画角でとても軽量。画質は普通。意外と優等生であると思うが結構出番は少ない。
      2008/05/14、追記:とうとうドナドナしてしまいました。次の嫁ぎ先では大事にされるんだよ〜。
  • 「PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II」
      使いやすい画角でとても軽量。画質は旧型よりは少しはアップしたかな? 時間がない時や荷物を多くしたくない時のお手軽ズームとして使用。
  • 「PENTAX FA 24-90mm F3.5-4.5AL[IF]」
      ズーム一本で出掛けるならこれ。デジタルでもフィルムでも共にスナップに適した画角。描写もクリア。フォーカスも速い。ただ67mm径は私のスタイルにはちょっと大きい。
  • 「PENTAX DA 50-200mm F4-5.6 ED」
      軽量望遠ズームレンズ。軽くて、値段が安くて、描写もいい。非常に重宝するレンズ。
  • 「PENTAX DA 15mm F4ED AL Limited」
      他のリミテッドレンズと比べるとほんの少しシャープさに欠ける気もするが、この小ささでこれだけの広角の画が撮れるのは素晴らしい。十分寄れるし、挑戦しがいのあるレンズ。
  • 「PENTAX DA 21mm F3.2AL Limited」
      癖のない描写で素直なボケ味。画もシャープ。非常に使いやすい画角の広角レンズ。もう少し世間の評価があっていいと思う。
  • 「PENTAX 24mm F2.8」
      古い単焦点レンズ。良い発色。そこそこの解像力。DAシリーズにはない味がある。最近はもっぱらMXで使っている。
  • 「PENTAX-M 28mm F3.5」
      単焦点にしては開放値が暗いがネットで評判が良かったので購入。が、まだ一回しか使ってあげてない・・・ので評価は保留。
  • 「PENTAX FA 28mm F2.8 AL」
      どういう訳か、近い焦点距離のレンズをいっぱい持っているにも関わらず、買ってしまった一本。フィルムで程よい広角。デジタルでちょい広めの標準域と使い勝手が良い。それにしてもFA単焦点レンズシリーズは文句をつけるところがない。素晴らしい描写力。
  • 「PENTAX FA 35mm F2 AL」
      透明感のある描写をするとっても良いレンズ。ただなぜかフィルムでほとんど使っていないので、DA40と出番を争うこと多し。
  • 「PENTAX DA 40mm F2.8 Limited」
      高い解像力を誇り、ボケ味も美しい。そして持っているレンズで一番小さい! 一部分を切り取って撮る、というスタイルに非常に適している。ちなみにフィルムでも使用可能で、なぜかこちらはフィルムでも良く使う。
  • 「PENTAX-M 50mm F1.4」
      これまた古い単焦点レンズ。24mmもそうだが、ヘリコイドのトルク感が絶妙で、金属銅鏡の質感もいい。開放からF2までの圧倒的なボケは他のレンズでは得難い。ただ一度調整に出したにも関わらず、無限遠あたりのピントがおかしいことがまだあり、最近は出番が激減。
  • 「PENTAX 55mm F1.8」
      なぜか買ってしまった55mm。ただM50より描写が優れている様な気がして最近はフィルムではもっぱらこちらを使用している。
  • 「PENTAX DA 70mm F2.4 Limited」
      シャープな描写と美しいボケの兼ね合いが絶妙なレンズ。日常を切り取るには若干長い焦点距離の為、DA40 Limitedほど出番がないが、実力はDA40 limi.以上かも。こちらもフィルムで使用可。
  • 「Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus」
      マクロ撮影目的で購入したが、普通撮っても素晴らしい描写力のレンズ。ずっしり重く、レンズが詰まってる感じがする。Limitedシリーズは解像力の高さが逆にデジタルな印象をもたらす場合があるが、このレンズはあくまでアナログライク。非常に好きなレンズ。
  • 「PENTAX-M 135mm F3.5」
      個人的にはMレンズの中でも群を抜いた描写力を持っていると思っている。「DA50-200」もいいレンズだが、このレンズでバシッと決まった時の絵には敵わない。安値で入手出来るので、ペンタユーザーであれば、是非入手して欲しい一本。