【しがない映画評・その11】 時をかける少女(1983)

監督について
大林宣彦監督。うーん、マンダム。お得意の特殊撮影もそればかりが目立つことなく非常に効果的に使われている。

役者について
上原謙、尾美としのり、岸部一徳など出ているが、基本的には原田知世しか写ってない映画と言っても過言ではない。
続きを読む

【しがない映画評・その10】HOUSE

 
監督について
大林宣彦の初監督作品(※商業映画として)

役者について
いわゆる『ハウスガールズ』なる7人の少女が主人公たち。その中でも中心となるのは池上季実子と大場久美子。ハウスガールズの中では池上季実子だけが女優の演技をしてるかもしれない。
続きを読む

【しがない映画評・その9】太陽を盗んだ男

 
監督について
長谷川和彦監督作品。初めて見た。調べたら1979年のこの映画以来、監督作品はないらしい。なんともったいない。

役者について
沢田研二、菅原文太、池上季実子。全員が若く色っぽい。敢えて誰かひとりと言えばやっぱり主演の沢田研二がいい。ジュリーが主演じゃなければ、ここまで都会的、かつ退廃的な映画にならなかっただろう。
続きを読む

【しがない映画評・その8】冷たい熱帯魚

 
監督について
園子温監督作品。初めて観た。

役者について
この映画はでんでんに尽きる。脇を固める女優陣も体当たりの演技で良かったが、でんでんがいなかったら、全く説得力を持たない映画になっていたかも、と思わせるほどの熱演・・・というか怪演。この人の演技見る為だけに映画を見る価値がある。
続きを読む

【しがない映画評・その6】 八つ墓村

 
監督について
「八つ墓村」は映画版だけでもいろいろあるが、私が見たのは、野村芳太郎監督版。そんなに映画見ない私が、本当はあれこれ書けるはずもなく(笑)、野村芳太郎監督の作品も他に「砂の器」しか見てないんだけど、野村監督は日本の農村の風景の描写がちょっと他の人とは違うな、と。「砂の器」もそうだが、都会と田舎の描写の対比があって、それがより一層、日本を美しく見せるというか、演出よりなによりまずそこに目がいく。

続きを読む