K-5 with DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM
On 2010 年 11 月 22 日 by ボーノ With 5 Comments
- PENTAX K-5, smc PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM, 日常の風景
いやー、何を思ったか、K-5に続き、私自身初のスターレンズ、DA★16-50mmF2.8 を買ってしまいました。何せ普通に日本で買うと10万は越えるレンズ。買う訳ないと思ってましたが、B&Hで見ると749.95ドル。現在の為替レートで約6万3千円。送料も46ドルぐらいで送料込みでも7万円いきません。・・・冷静に考えれば、7万円も十分高いんですがね。それでもF2.8通しのスターレンズが7万円なら安いじゃないか、と訳の分からん勘違いをしまして購入に至った訳です。
18日に注文して、21日はもう届きました。これだけ早いと、なんだかあんまり輸入で買った気がしませんね。
さて、ファースト・インプレッションですが、こりゃあいい、の一言。開放ではダカフェ的な雰囲気のある写真がバンバン撮れるし、絞ると驚くほどクッキリ。それにかなり寄れるので、広角準マクロとしても使えます。もうあれやこれやのLimitedレンズはいらないんじゃないかってぐらいの描写です。ただ77mmの前玉はかなり大きいです。なにそれ?って感じです。で、このレンズを付けてると首にぶら下げたカメラは普通にお辞儀します。ちょっと嫌な感じです。ただその辺の不満が吹き飛ぶぐらいの良いレンズですね。単焦点もそれなりに持ってるので、今更画質に凄く驚く、ということはないのですが、Limitedレンズなんかも、DA35 macroを除いては、意外と寄れない、開放値もあんまり無理はしてない、で、軽さという絶対的武器があるものの、単焦点レンズの良さを全て活かしてる訳でもありません。それを考えると、F2.8で全域で0.3mまで寄れるというのはそれだけで素晴らしい性能です。
カメラにいくら使ったとか、あまり考えないようにしよう・・・応援ポチ、ヨロシクです。 |
この写真。すっごく良いね。
去年レンズにヒビが入ってからずっと一眼で写真って撮ってないんだけど、この写真はゾワッと来た。「撮りたい」虫が騒ぎはじめるくらい味があって良いよ。いやーーいいなぁ、やっぱり一眼は。
ども!
★レンズ逝きましたか!いいですよねぇ。
K20以前だとあまりパッとしたレビューはなかったようですが、
K-5との組み合わせで俄然その描写が引き立つとの話を耳にします。
もしかするとボディが追いついてなかったのかもしれませんね。
とりあえずゲットおめです!
・masaさま
これ・・・良く撮れてるでしょ?(笑) 自分でいうのもなんだけど。
「写欲」をそそったのであれば、これに勝る喜びはないですなぁ。
・duron900さま
ペンタユーザー始めて、5〜6年ぐらいですかねぇ。とうとう逝っちゃいました。レビューはまちまちでしたが、価格に載ってるサンプル見て、このレンズ欲しいっ!ってなっちゃいましたね。K-5での写りしか知らないのですが、便利、しかも開放で良し、絞って良し、と言うことないですねぇ。
記事云々よりも、この二眼レフは一体なんですか!?
あ、私が買ったモノじゃないですからね(笑)
手紙舎・ヒバリ
http://www.mc-books.org/tegamisha_hibari/
というお洒落な料理屋さんがあって、そこの店内を撮影させてもらったのです。
料理はおいしい、店内はお洒落、めずらしいカメラはいっぱい、で楽しいところですよ。