つい先日もレンズ購入の報告をしたばっかりですが、また買ってしまいました。(-.-;)
毎回、これで最後と思ってるんですが・・・。
さて、『DA 35 F2.8 Macro』。部屋で数枚シャッターを切っただけですが、このレンズはとても便利ですね。35mm換算で約50mmの画角のこのレンズはまさに標準画角。近接撮影をしたい時は、自分から能動的に寄っていかないとそれっぽく見えません。しかしそこはマクロレンズなので、どこまでも寄れます。対象物をアップで捉えつつ、背景でその対象物の置かれた状況を説明出来るのは、標準画角のマクロならではの良さです。ただ、この画角は、例えば望遠レンズで、圧縮効果を狙い、大きく背景をぼかして、などというレンズの特性を活かしての写真は撮りづらいので、撮影者のアイディアが要求されます。このレンズは「寄れない」という言い訳もきかないので、ある意味は怖いレンズでもあります。
しばらくは、このレンズ1本で撮ってみますかねぇ。自分の想像力のなさに失望してしまうおそれもありますが・・・
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