ネタが無い時のYouTube・・・。プレファブスプラウトは昔あった渋谷系とかに支持されたバンドなんだとか。その時は存在自体知らなくて、聴きだしたのは実はつい最近なんだけど、結構いいバンドだな、と。尤も最後の方はソロユニットになってしまうけども。この手の生粋のメロディーメーカーみたいな人がもっと出てこないかな。
「音楽」カテゴリーアーカイブ
『マッカートニー』。
ポール・マッカートニー「ザ・ビートルズ解散後、うつ状態だった」 (BARKS) – Yahoo!ニュース
うつ状態だったのいうのはファンであれば、まあそうだったろう、と思うところではないだろうか。正式な解散発表前がされる1年ほど前からジョンはビートルズ関係のレコーディングには参加しなくなり、ポールもスコットランドの農場に篭ってしまった。そして、ビートルズ解散がいよいよ正式なものとなる頃、ポールのソロデビュー作『マッカートニー』は発表された。
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リアーナ。
最近、音楽の話題ばっかり・・・。まあいいか。テイラー・スウィフトとかアリアナ・グランデとかアメリカのアイドル女性歌手って色々いると思うんだけど、リアーナは歌唱力においても存在感においても頭一つ抜けてると思う。こういうところは、アメリカは日本の2周先ぐらいを行ってるな、と感じる。日本でここまで歌のうまい若手の女性歌手がそうそう出てくるとも思わないし、ましてやリアーナのミュージックビデオみたいなセクシーなやつは日本では永遠に出てこないだろう。ただね・・・セクシーなのはまあいいとしても、露骨にドラッグや、暴力を想起させるビデオをどうなのかな、と。全部ではないけど、結構そういうビデオ多いからね。・・・こうやって苦言を呈してる時点で感性がすでにおっさんなのかなぁ?
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ジョニー・キャッシュの生きた時代とその宗教観。
ジョニー・キャッシュのバイオグラフィみたいな番組見てたら、彼は両親が綿花農家で大恐慌もあって非常に貧しい暮らしをしていたらしい。彼は熱心なキリスト教徒なのだが、不作になると自分が何か神を裏切る行為を行ったのではないか?と真剣に悩んだりしたのだとか。それを見て、なるほど、今とは神との距離感が違うというか、神の存在がそのままその日の食料や生活と結びついていたんだなぁ、と思った。おそらく古代から現代、それも現在の様なさらなる農業革命がある前までは、自分自身と神との距離はかように近かったのだろう、と想像する。彼の歌には「Suppertime」(夕食の時間)とか「Pickin’ time」(収穫の時)とか、およそ現代のアーティストでは歌わない、歌えない農家の生活をそのまま描いたような作品がある。キャッシュとてそんなに古いアーティストではない。だが、今では全く姿を消してしまった歴史の中を彼はまさに生きていたのだ。
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宇都宮体操
流石にネタ切れしてきた・・・。曲もビデオもかっこいいと思いますよ。
岡村靖幸 2016 スプリングツアー「幸福」 @ 神奈川県民ホール
昨日は岡村靖幸のライブに行って来た。ちなみにナマ岡村ちゃんを初めて見た。約2500人キャパの神奈川県民ホールの2階席。けっしてステージから近いとは言えないが、あの人ダンスとかするから、よく見えたと言えば、よく見えたと言えるかもしれない。客層は・・・オレは岡村ちゃんはもっと若い層に支持されてるもんだと勝手に思い込んでいたが、まあ岡村ちゃんの年齢(50歳!)からすると順当な感じのファン層というか。もちろん若い人もいたけどね。
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