海ほたる × Solaris
先日、アクアラインの海ほたるPAに行って来ました。上記の丸い物体は、トンネルを掘る時に実際に使用されたカッターを復元したものだそうです。
さて、今回は久々にMXを持ちだし、それに初めて使うイタリー製フィルムSolaris400を詰めて撮影してきました。現像は自由が丘にあるポパイカメラで行いました。今回掲載する写真は全て私自身のフィルムスキャンではなく、ポパイカメラさんが200円の追加で付けてくれるCD-ROMのデータをそのままアップしたものです。
ギャラリー:海ほたる × Solaris (タイトル付)
私は、このフィルムの淡い色彩が痛く気に入ったのですが、皆さんはどうご覧になったでしょうか。応援ポチ、ヨロシクです。 |
海ほたるPAは、いろいろなものが有るようで天気が良いと写すものが沢山有りそうですねー。
いい色出しますねぇ〜
13枚目の帆のような刃の写真は、とくにグッドジョブだなー
MoBlueさん、ご訪問ありがとうございます。
海ほたるは通行料金も下がって行きやすくなりましたので、海を絡めた景色を撮るには意外とオススメかもしれません。
写真はフィルムの風味を活かす方向でプリント&データ化してもらいました。普通のDPE店に持っていくと補正されて、しごく普通の写りのプリントが出来てくる、と聞いております(-。-;)
こんばんは。
このエントリー見落としてました。
Solaris400、全く知りませんでした。本当に面白い色がでますね。
何とも言えずノスタルジックな感じで、私もとても良いと思います。
フジやコダックと比べると、粒状館が目立ったりと、おそらく画質的には下なんでしょうけど、
この雰囲気は大手のフィルムでは出せないでしょうね。
タカさん、こんばんは(^o^)
Solarisは僕も仕上がりを見て好きになりました。最近のデジイチでもこの手の女子カメラ系というかトイカメラ風とでもいうか、この手の描写をするフィルタを乗せられたりしますが、そうは言っても流石はフィルム、白は相当粘ってギリギリのところで白飛びしませんし(その証拠にこのエントリーとギャラリーの縁は完全に白なのですが、白く見えるところでも完全に同じ白になっている部分はありません)、粒状感も嫌味なものではないですね。
フジやコダックの400で、こんなに粒状感があったらユーザーから怒られるでしょうが(笑)、この手のフィルムでは技術的進歩のなさ(?)が、逆に個性を引き立てているように思います。
ユルイ、アナログな気分の写真を撮りたい時にはまた使ってみようと思います。