川越にて。
On 2008 年 5 月 10 日 by ボーノ With 4 Comments
- PENTAX MZ-3, smc PENTAX-FA 24-90mm F3.5-4.5AL[IF], 観光、旅行、イベント
GW中に友人と行った川越のフィルム写真です。デジイチでは難しいとされるコントラストの強い場面で撮ってみました。黒の階調を残すことを気にし過ぎて、ちょっとメリハリのない画になってしまったでしょうか。とにかくレンジを広くしてスキャンしてみると結構階調が残っているので、それをスパッと切ってしまうのはもったいない、と思ってしまうのです。
ギャラリー:川越 by フィルム撮影
明日ちょうど川越を通ろうと思ってたんですが、こんな場所もあるんですね。
GT-X970、なかなか良さそうですね。
仕様見てみたらフィルムスキャナ顔負け。特に「カラーパレット調整」ってのが気になります。
COOLSCAN Vは色転びを調整するのが難しいんですが、これならモニタで確認しながら
感覚的に操作できそう。スキャンデータ追い込むのもより楽しそうですね(^^)
レンジを広くしてスキャンすることもできるんですか?それって設定の段階で行うんでしょうか。
こんばんは!
スキャンを含めた銀塩ライフ、良い感じですね!
私は個人的には、階調がゆたかに残っていて、きりつめた画よりも好きです ^^v
GT-X970 と、F-3200のシャドーの階調について前に書いたのは、
下にリンクを貼った、記事の夜景の写真を見て頂くとお分かり頂けるかもしれません。
http://diary.jp.aol.com/jbajek3rp/337.html
シャドーにかなりノイズが乗っている様に感じます。
ポジを見る限り、当然こんなんではありませんが、上手くスキャンできません。
もちろんポジを見ない事には何とも言えませんが、
ボーノさんの焼き鳥屋の写真の、画面左側のシャドー部と比べて特にそう思いました。
みけさん、こんばんは。
川越は小江戸ということで町並み保存に尽力しているようです。氷川神社に確か、日枝神社というのもあったような・・・とにかく、東京を連想させる地名が多くて驚きました。
「レンジを広くしてスキャンする」というのは、全くもって正しい表現ではありませんでした(-.-;)
正しくは、スキャナドライバが認識しているにも関わらず、自動露出でもって、勝手に落とそうとする上下の階調をマニュアルの設定で救うことが出来る、ということでした。ダイナミックレンジの幅は、流石に現在のCoolScan等には敵いません。誤解を与える書き方で申し訳ありませんでした。
ちなみに次の記事でも告知してますが、もうひとつのブログ(馬鹿ラッチ2.0)で、スキャニングの手順について纏めましたので、興味がおありであればそちらも読んで頂ければ幸甚です。
Inagy Takaさん、こんにちは。
投稿については毎度毎度ご迷惑お掛けします。スパムキャッチャーが毎度、Inagy Takaさんの投稿を捕獲してしまうのは、失礼ながらハンドルのせいかと・・・。全てアルファベットのハンドルなので、そこにウェブへのリンクがあるとスパム扱いしてしまうのかもしれません。もちろんハンドル変えて下さい、とかそういうことではありません(笑) 普段の投稿も自サイトへのリンク付きで結構ですよ。あまりにコメントに反映されないようでしたら、今回の様に教えて頂ければすぐに解除できますし・・・。
前置きが長くなりました。改めて記事の写真拝見しましたが、そうですねぇ・・・あまりネガティブなことを書くのもなんですが、黒があまり真っ黒に写ってくれてないような感じが多少しますかねぇ。私なりのスキャンの仕方は次の記事にリンクを貼りましたが、スキャン用ソフトでもいいのがあるらしいですよ。「VueScan」とか「Silver Fast」なんかがフィルムスキャニング用ソフトとして有名な様です。私は英語が分からなくて諦めたくちですが・・・。
あまり催促するのもなんですが、Inagy Takaさんの次回の銀塩作品も楽しみに期待しております。