府中郷土の森博物館に行ってきました。草花を見に行ったつもりだったんですが、ここの敷地内に移築、保存された建物たちがあまりに素敵で、ほとんど建物を見ただけで終わってしまいました。今回のショットは、旧府中尋常高等小学校の教室の中の一コマです。三十路の私も流石にこんなオール木製の机と椅子では勉強してませんでしたね〜。
日暮れ近く、スクーターに乗って、府中基地跡に行って来ました。一部、廃虚マニアには有名な場所だそうです。有刺鉄線越し、鉄塔と2台の巨大アンテナにカメラを向けると偶然通りかかった飛行機が作った飛行機雲が。先の大戦中もこれに近い風景が見られたのかな、と思いました。
先日、梅を見に行った時に撮った一コマ。羽根木公園は梅園には大人たちが、一方、プレーパークには、泥まみれの子供たちが。プレーパークには、私も子供の頃お世話になったのですが、何も変わってなかったですね〜。なんとなく昭和の雰囲気があります。
招き猫、発祥の地とも言われる豪徳寺へ行ってきました。ここには「招猫殿」というのがあって、願い事が叶った人はここに招き猫を供えるのだとか。
おまけ:「招猫殿のすべて」
今日は羽根木公園に行ってきました。小田急線の最寄り駅が「梅ヶ丘」って、ぐらいですから、そりゃもう満開なのだろう、と勝手に期待を膨らまして行ったのですが、満開にはほど遠い状態でした。先週の強風で散ってしまったのか、それともまだこれからが本番なのか・・・。
ところで、今回初めて接写リングを屋外で試しました。手をプルプルさせながらの手持ち撮り・・・。露出の足りない写真が多くて、この写真も後からソフトで露出を+1ぐらい足しましたが、それでも半分以上はちゃんとピントの合った写真が撮れました。三脚も持参したのですが、誰一人三脚を広げてる人がいなかったので自粛。ただ、一人だけ一脚を使用している方がいて、あれなら人出の多い場所でもそれほど回りに迷惑かけずに撮影出来そうだなぁ、と、改めて一脚の良さを認識した次第でありました。
おまけ:「羽根木公園小劇場」(クリックで開演!)
神奈川県川崎市某所にて。木の根っこだ、というのは分かるんですが、この様な場所にどうしてこのような形で取り残されているのか・・・。今見ても不思議です。
というのは嘘で、川崎市幸区にある「神明神社」の拝殿にての一コマなのですが、全国に数ある「神明神社」の中ではかなりマイナーらしく、検索してもこれといったデータがありませんでした。そんな訳で、僕の中の印象としてはやはり名もなき神社、です。
ベンチは普通、人が休憩する為のものですが、このベンチを見ていると・・・このベンチ自身が休憩している様に見えました。
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