モーターショーでクルマ編もなにもないんですが、この手のイベントはどうしてもコンパニオン編が先に来てしまうもので(笑) 前のエントリーにも書きましたが、やはりスズキのクルマが一番勢いある感じでしたね。マツダみたいに統一感はないんですが、どれも、オッと思わせるクルマでした。マツダは熟成といった感じでしょうか。鼓動デザインも長くなってきましたが、このままずっとこれをマツダの顔にしていくのか否か。他の国産メーカーも特に次世代のクルマづくりは大分目指している方向が違って面白かったです。ドイツ車の評価は・・・乗ってみないと出来ないでしょうね(笑) デザインはどこも保守的です。プジョー、ルノーのフランス勢の小型車は好感が持てました。日本でももっと見るようになるでしょうね。
ギャラリー:東京モーターショー 2015 〜クルマ編〜
クルマってやっぱりいいですね。 |
東京モーターショーに行って来ました。目玉がないと言われる今回のモーターショーですが、土日は相変わらずの人出です。
一番印象に残ったクルマは既存のクルマですが、スズキのアルトでしたね。思ったほど、ちゃっちくなくて良いなと思いました。後、トヨタの新しいスポーツカー S-FRはネットで見た通りの怒った顔でちょっと笑ってしまいました。ああいう場所なんでエクステリアの印象しか持てないのですが、ルノー、プジョーの印象が良く、逆にアウディの最近の顔はどうも・・・という感じでした。びっくりするような出展はなかったかもしれませんが、それでも十分楽しめました。
ギャラリー:東京モーターショー 2015 〜コンパニオン編〜
そうそう、本文と写真とはほとんど関係ありません(笑) |
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