雑誌は生き残れるか?

今回はちょっとした思考メモ。

今、吉良俊彦氏の「ターゲット・メディア主義―雑誌礼讃」という本を読んでいる。

著者の吉良さん、実は、先日、編集・ライター養成講座の講師として講義をされ、その講義が大変感動的だった。そして、講義の後、教室の出入り口にこの本がちゃっかり置いてあったので、勢い余って購入。実のところ、え?今更、雑誌の話?みたいな印象はあって、恐らくあの講義で受けた感動と、その場での即売(?)がなければ買ってなかったと思う。が、いきさつはともあれこれもひとつの縁。さっそく読んでみた。

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取材、取材、取材。

編集・ライター養成講座もまだ半分ぐらい講義が残ってるはずだが、なんだか気分的には早くも佳境を迎えている。というのも、恐らく課題としては一番労力を必要とするであろう、対面の人物取材を必須条件とする「地域ルポ」と「卒業制作」の課題の作成が、今、丁度重なっているからだ。

私は、昨日は卒業制作に関する取材。そして今日は地域ルポに関する取材に行ってきた。まあ、取材ってのは楽じゃないねぇ、精神的に。

昨日はとあるジャーナリストの自宅兼オフィスにお邪魔してきた。

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風をあつめて。

一部の方はご存知の通り、編集・ライター養成講座ってのに通ってるんだけど、今度の提出の課題が、詩をつくる、ってやつで。
ただ私は生まれてこの方、一篇の詩も書いたこともなかったから、これはこれでちょっと困ってるんだけど、まあとにかくやってみよう、ということで、Mixi内で自作の詩を公開している。正直、リアクションはうすい(笑) 褒められたこともない。

ま、不出来なのは自分でも重々承知なんだけど、でもやってみるとこれはこれで面白いのよ。続けてるとそのうち、自分の頭の中の雰囲気や気分が、単語ではなく一連の文章として、すらっと出てくる様になるような・・・そんな錯覚を覚える。

そんなこんなで、私の頭の中で、詩を作る、という行為がかなり意識されているときに、たまたまNHKの「佐野元春のザ・ソングライターズ」という番組で作詞家の松本隆がゲストだった時の放送を見た。
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編集・ライター養成講座・受講ログ「書籍編集者の仕事」

今回の講師は、小学館 出版局 編集長 菅原朝也氏。なんか肩書きだけで圧倒されるね。で、この人は世間的には『催眠』『下妻物語』『世界の中心で、愛をさけぶ』『いま、会いに行きます』『県庁の星』などを世に知らしめた編集者として知られている。菅原氏の人となりについては、下記リンクのインタビューを読んで頂けると大体分かると思う。
●出版ギョーカイ暴れん坊クン : 第4回 小学館出版局 菅原朝也氏

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関西人気質。

本当は「編集・ライター養成講座」の講義ログを書きたいんだけど、あれをきちんと書こうとするとそれなりの時間が必要なので、今日は思い付きで書けることをササッと。先日、この講座のAクラスの新年会?に参加したんだけど、やっぱり関西人(正確には西日本人)が多いなぁ、と。で、やはり関西人はでしゃばり(笑) ・・・じゃなくて積極的、か。これはとてもよい事だと思うんだけど、みんなをみてると、言葉自体がそういう気質を生みやすいのかな、とも思った。

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編集・ライター養成講座・受講ログ「原稿の書き方(1)」

色々すっとばして、いきなり昨日受けた受講ログに移るが、これまでの講義が決して特筆するに値しない、とかそういうことではないのであしからず。講義の後の飲み会で、私が結構居眠りしてる、との指摘を受けたが、そんな馬鹿な! ・・・見られてたなんて(笑) あ、後、今回は余計な話も少々。

さて、今回の講師は岩本隼氏。で、この岩本氏、プロフィール紹介は一切なしで、先頭に座っている受講生に、本の著者略歴を書くつもりで、という体で、いきなり先生の略歴を尋ねさせた。正直言って、突然インタビュアーになった受講生同様、私も全然岩本氏のことを存じ上げなかったので(失礼! まあ、この記事は99.9%氏の目に留まらないと思うけど。残りの0.1%は、御年の割には、コピペとかのパソコン用語を知ってらしたし、受講生の作文が盗作でないかどうか、ネットを使ってチェックもされるそうなので、可能性がゼロとは言えないから)、インタビュアーの彼と共にドキドキしながら聞いた。

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