砧公園でお花見。〜Photographers〜
On 2009 年 4 月 5 日 by ボーノ With 3 Comments
- PENTAX K100D Super, smc PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited, 観光、旅行、イベント, 動植物
今日(2009/04/04)、砧公園でお花見をして来ました。その中から、今日は「写真を撮っている人を撮る」というのをテーマに選んでみました。
あ、ちなみに今回はDA 15 Limi.に続いて、何をトチ狂ったか、ヤフオクでゲットしたDA 70 Limi.のデビュー戦でもあります(-.-;)
ギャラリー:写真を撮る人々
う〜ん、写真を真剣に撮ってる人のあられもない姿、とってもステキです。 応援ポチ、宜しくお願いします。 |
昨日の主題の件、私なりの意見をと思って打ち込み始めたのですが、うまくまとまらなかったので結局やめてしまいました。
その時私が言いたかった事が、今日の表紙の写真をみてわかった気がします。こういう写真は、ボーノさんにしか撮れない、ワン&オンリーな一枚だと思いますよ。
うまく評論できませんが、私は写真は言うまでもなく、音楽とかでも、好みや自分のスタイルはものすごく具象主義なんです。
だから、自分の真っ正面にある、心惹かれた被写体の姿を、そのまま写真に留める、というのが自分のゴールだと思っています。
写真の場合は、あくまで真を写すですから、絵画や音楽で言うところの抽象的にはなり得ないと思いますが、ボーノさんの表現は、少し斜に構えて、他人とは違うところを見てるというか、脇見をしていると言うか、そういった視点の面白さ見たいな物をいつも感じます。
もちろんそれと主題は別物かもしれませんが、そういった独特の視点が私にとっては正にボーノワールドとでも言うべき物で、それが面白いと思うからこそ、こう頻繁にお邪魔しているんだと思います。
うまくまとまりませんでしたが、意味は一応通っているでしょうか?長文失礼しました。
お久しぶりです。
撮影された内の和装集団、
わたしの知り合い、というかなんというか、
週2回店番しているバーの店主アンド常連達です。
わたしは所要があって欠席しまして、
かと言ってわたしがあそこに紛れていたところで
ボーノさんが声をかけてくれたかどうか(笑)
ちなみにあの集団内で撮影していた紫の和装の男性は
プロのカメラマンですよ。
タカさん>
私に突きつけられた問題に大して一緒に真剣に考えて頂いて、ありがたいです。
僕が他人とは違うことを見ている、感じている、ということが、僕の写真を通して感じて頂けたのであれば、これは望外の喜びです。僕の場合・・・恐らくこれは欠点なんでしょうが、何でも一歩も二歩も引いたところから物事を見てしまう性分なので、そのおかげで全体をさっと見回して関係性や空気を掴むのは得意なんですが、その代わり、あんまり何かに熱中して熱くなる、ということがないのです。なので、何かに熱中したり興じている人をよく被写体に選ぶのは、何かそういった人達に対する憧れの念が強いからなのかな? と思ったりもします。
アニヤンさん>
あら、お久しぶり。
結局、あれは何の集団だったか、ということを彼女と話したのですが、恐らく劇団かなんかの人達だろう、ということで答えは落ち着いていました(笑) それが、あろうことか、アニヤンの勤めるバーのマスターとそのお客達とは・・・。それにしても、みんなテンション上がってたからなぁ。仮に中にアニヤンがいても声掛けられたかどうか・・・というか気付いたかどうか(笑) 他にもどさくさに紛れてほぼ正面から撮ったショットとか数枚あるんですが、ご所望であれば、データ送ったりしますけど・・・。僕は人の顔が写っていても、あんまり気にせずアップしてしまうのタチなのですが、流石にこの一団の写真はあまりに顔がハッキリ写っている&完全に主役になっている、ということで、アップしたものかどうしようかと、思案中であります。