アルト・ワークス 試乗記


大型連休中、どうやらたった1回の短い外出となりそうなのが、このアルト・ワークスのレンタカー試乗体験。それにしてもMT車に乗るのはかなり久々。果たしてうまく運転出来るのか、否か・・・。

ヒョヒョヒョ・・・
・・・と思わず、奇声を発してしまうほど楽しい(笑) お店を出るときはクラッチミートのポイントも分からず、またアクセルもどれぐらい吹けるのか分からないので、思わず多めにアクセルを開けてしまい、警告音みたいなものを鳴らしてしまった。お店の人も、おいおいクラッチの寿命が短くなんだろ、と舌打ちしたに違いない・・・が、それはさておき、お店から出てちょっと加速するだけでもう楽しい。

1速、2速、3速・・・とショートストロークのシフトがカチカチと決まる。またクロスレシオで、シフトアップ時にアルト・ワークスの一番おいしいエンジン回転域である3000〜5000回転のバンドをほとんど外さずに加速出来る。このストップからの一連のシフト操作だけで、ああ楽しいなぁ、気持ちいいなぁ、と実感すること請け合い。
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人感センサー付きLED電球を比較。

今のところ、今年買ったもののなかで(・・・と言っても大した買い物はしてないが)、一番のヒットだったのが人感センサー付きLED電球。

順番としては逆かもしれないが、我が家では既にアマゾンエコー(いわゆるスマートスピーカー)数台とエコーに対応する赤外線センサーでボイスコマンドによる家電操作を行っている。

統計によると”スピーカー”というだけあってスマートスピーカーの用途として、音楽を聴いてる人が一番多いらしいのだが、我が家ではもっぱらボイスコマンドによる電気の点灯、消灯などが主な用途。寝る直前、ふとんに潜りながら「アレクサ、全部消灯」と言って家の電気を一気に全部消すときが一番幸せを感じる(笑)

だけども、場合によっては声を出すのも面倒な時がある。電灯も場所によってはボイスコマンドより人がいるときに勝手について、人がいなくなると勝手に消える電灯の方が便利だったりする。

そんなことで前置きが長くなかったが、アマゾンエコーの管轄外であった玄関と風呂場前の照明を人感センサー付きLED電球に変えてみた。

そうしたらまあ便利。これぞ究極のものぐさ。人感センサーはじっとしていると人がいないものと勘違いしてしまうので、リビングなどずっといるような場所には向かないが、廊下、トイレなど通り過ぎたり、一定時間だけ点灯していればいい場所には打って付けだ。

しかしここで問題が・・・

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最近良いと思った音楽。

あんまり更新しないとブログのスペースがもったいないので、今日は最近気にいってる曲をざっと紹介、ということでお茶を濁したいと思う。

私の中で目下ダントツ一押しの女性アーティストがデュア・リパ嬢。若い女の子はどうかしらんが、おっさんならばアリアナ・グランデより断然デュア・リパでしょう(笑) このビデオではめずらしく金髪で、あんまり彼女らしい感じがしないが、最近立て続けに出されている曲の中では一番いい曲だと感じたので、まず1曲目としてご紹介。

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今年を振り返って。

・・・と読んでる人には全く関係ない話だが、WordPressのエディターが全く変わってしまって驚くわ。設定してたプラグインとかも使えないし、どうしたものか・・・

ま、それはともかく、今年もここ2、3年とほとんど変わることなく終わった、などということを年末にちらっと報告して終わることを予想していたのだが、結果は全然違った。

友人、突然の帰阪。

社会人になってから友人関係になった人って何人もいないけど、そのうちの一人が今夏、突然大阪に帰ってしまった。今でもLINEやTwitterで連絡を頻繁に取り合ってるから、あいつ、今頃どうしてるかなぁ?なんてことにならないのが、いかにも現代って気もするが、その後、週末友人と会う、というイベントもほとんどなくなってしまい、週末の過ごし方が硬直化してきてしまっている。

私の通常の週末の過ごし方と言えば、通院、打ちっ放し、後はかみさんと過ごす。大体この3つ。

元が出不精なんで、連続して週末のイベントなんかに誘われると「えー」なんて思ったりするのが、本音だったりするのだが、それでも過ぎてみれば楽しかったと思うのもこれまた事実。そんな訳で、友人の帰阪以降、さらに地味に日々を過ごしている。これはこれで寂しいねぇ。

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久々のバッティング。

前回いつ行ったか分からないぐらい、久々にバッティングセンターに行った。情けない話、最近すっかり老眼が進んでしまって、ほんとにボールが見えるのか?と心配だったが、正直老眼は全く問題なく、全球空振りなどという悲惨なことにはならなかった。よくよく考えて見れば、老眼というのは手元数十センチの話で、バットはボールが手元数十センチに来てから打つ訳ではないので(そのタイミングでバットを振り始めてボールに当てられるなら、プロ野球選手のスイングスピードを超える(笑))、老眼はあまり関係なかった。

目の話で言えば、私がまだ30歳台の頃はバッティングセンターに行っても球筋が見えていた。本当に体調がいいときには、いわゆる球が止まってみえるぐらい軌道がよく見えることもあった。それが・・・40歳過ぎたあたりだろうか? 球の軌道が一気に目で追えなくなり、球筋を見てバッティングするのでなく、例えばわずかな時間だけ正解の絵を見せて、それが何かを答えさせるクイズのごとく、瞬間の球の軌道しか分からなくなった。後はこの辺りにくるだろう、という勘をたよりにバットを振るようになった。私はゲームに出ている訳ではないので、何のデータも残っていないが、おそらくその前後から、連続してヒット性の当たりを打つということが出来なくなったと思う。これはいわゆる一般的な老眼とは異なる、動体視力の衰えだったのだろう。
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スマホの価値。

日本の携帯大手、iPhone XRの値下げ計画=WSJ(ロイター) – Yahoo!ニュース

だって高いもん、で話は終わるんだが。それでは記事にならないので少しだけ。

Appleが本来売りたいであろうiPhone XS と XS MAX。ユーザーが一番欲しそうな256GBのそれぞれの値段を見ると129800円(税別)と149800円(税別)。いくら機能が優れていてもほとんどのユーザーは純粋に高い、と思うだろうし、実際高くて手が出ない、という人もかなりいると思う。その救済策としてのXRなんだろうが、これがまた中途半端なモデルなんだよな。128GBモデルで90800円(税別)。税込みなら約98000円で廉価モデルといえども約10万円であまりお得感はない。更に頂けないのがXSより大きくて重いという点。これでiPhone 8並の小さい液晶にして値段も下げておけばこのモデルの存在意義もあったと思うが、安くない、小さくもない、そして上位機種と形は似ているということで、逆にベゼルレスiPhoneの焦点がぼやけてしまう原因を作ってしまった。
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