高度にシステム化された社会の行く末。

 
私が休学を決めるまで – T_ritama’s diary

これを日本の社会らしいと見るのか、あるいは現代らしいと見るのか・・・。確かに、平均的に見れば世の中良くなっているとは思う。特に日本は平和だし、インフラも充実してる。ただ、合理化に合理化を重ねて世の中全てがシステマティックになればなるほど、”想定されてない”人というのがエアポケットにハマって、まるで存在しない人の様に扱われる。考えたら恐ろしいことだが、現にリンク先の記事にあるようにそんな人が存在するわけだ。(フィクションじゃなければ、だけど。)
続きを読む

コリジョンルールなんていらない。

5/11 阪神vs巨人戦、コリジョンルール適用により、判定が覆ってセーフ。いやいやいや・・・。ビデオで見てセーフって言ってるんだから、審判は巨人に金もらってるんじゃないのか?と勘ぐられても仕方がない。
続きを読む

レキシ。

 
最近、ずっと日本史と世界史の勉強をしている。どうしてこんなことになったのか? もし、半年前の自分が将来の自分が今、歴史の勉強してる、と聞いたら冗談だろ?と言うと思う。いきなり猛烈にハマる性格は相変わらず。

こうなるきっかけを思い起こせば、嫁さんがよく見てる『久米書店』というBSの番組があるのだが、そこで茂木 誠という人がゲストで出ていた回があった。そこで紹介していたのがこの本。
続きを読む

ベッキーとか矢口真里とか。

 
下世話な話題だがベッキーの話。え?もう復活?とか思うわな、正直言って。一方、ゲスの川谷が活動続けていることに批難の声もあって、イギリスでは男尊女卑だとか報道されてたらしいが、まあゲスはアーティストだからな。アーティストだからと言って不倫が許されるわけではないが、ゲスが作る音楽が素晴らしい、と思う人が一定数いれば続けられるわね。前もどっかで書いたと思うけど、太宰治とかだって文学の才能なかったらただの人殺しだからね。そういう意味ではアーティストはあくまで作品のみで評価される側面がある、という強みがある。一方のベッキーはそれほど自己の能力で売ってた訳じゃない。きつい言い方をすれば、快活なイメージが崩れた瞬間に売りがなくなってしまうぐらいの才能しかなかったとも言える。両者の扱いの差と言えば、そこに尽きると思う。
続きを読む

『デュアルクラッチ』って何?

 
最近、「Anyca」など、個人のクルマを安く借りられるサービスも出てきて、再びクルマのことが色々気になってきた。そこで色々調べているとデュアルクラッチなるものがあるのを最近知った。MT、ATはまあ分かる。しかしデュアルクラッチって・・・クラッチが2つ?? どういうこと? そんな訳で改めてトランスミッションについて勉強しなおしてみることにした。
続きを読む

今後の『笑点』について。

 
ちょっと考えたんだけど、笑点はもうメンバー補充しないで、一人ずつ引退してけばいいと思うんだな。そうすればメンバーが抜けて行く度に緊張感が高まって視聴率も上がっていく様な気がする。メンバーが2人になった時点では司会1人に回答者1人。凄い緊迫感じゃないか。1人になったら、自分でお題出して自分で回答するしかないな。上手が司会者で、下手が回答者・・・ってそれじゃ落語か! ・・・お後がよろしいようで(o_ _)o