12/18放送の玉置浩二ショー見た。4回目だし、もう聴くべき曲も聴いて、そろそろ飽きるころかなぁ、とか思ってたんだけど、なにしろ今回は松井五郎が出るというんだから、見るしかない。松井五郎の動く姿も見たことがなければ、声も知らない。写真でもちょっとしか見たことがない。そんなことから見ることにしたのだが、予想外にもというか、案の定というか、結局いつも通り玉置浩二の歌声に引き込まれて感動してしまった。
【備忘録】Mac使用時、Canonのプリンターでレーベル印刷が出来ない件 (My Image Garden使用時)
今、BS-TBSで毎日刑事コロンボシリーズを放送してるのだが、これを全て録画していたら、流石にHDDの容量がなくなってきた。そんな訳で複数枚に分けてブルーレイディスクに書き出して、プリンターでレーベル印刷をして保存しておくことに。買ってからしばらく経つキヤノンのプリンターMG6730であるが、レーベル印刷は初体験。しかしキヤノンのサイトは分かりづらい。検索すると古いプリンター用に作られたレーベル作成用アプリも普通に表示されて、どれが最新版かを判断するのに時間が掛かった。結局、My Image Gardenというアプリが最新であることがわかり、インストールし、レーベル面のデザインも完了。そして印刷ボタンを押すと・・・・「対応するプリンターがインストールされていません。」の文字が! なぜだ! PDFやウェブページは普通に印刷されるというのに・・・。
Eテレ「カズオ・イシグロ 文学白熱教室」を見て
私は、カズオ・イシグロは「日の名残り」と「私を離さないで」の2作しか読んだことがないんだけど、どちらも非常に印象に残る作品だった。ある種の、とても判断の難しい普遍的な事象にぶつかる登場人物達がそれぞれの人の、その人らしいやり方で、物事を解決したり、あるいはこじらせたりするのだが・・・まあそれはどの小説でもそうだろうが、その後ろにカズオ・イシグロ氏の優しく静かに見つめる眼差しを感じるというか・・・。私は、作家じゃないんで表現が全く及ばないのがもどかしいが、良いにせよ、悪いにせよ、そのどちらにもそっとイシグロ氏が共感を寄せている、切なさと優しさを感じる作風である、と思った。
さて・・・そのカズオ・イシグロ氏が、掲題の番組で、数十人の受講生(?)を前に「人はなぜ小説を書くか? あるいは読むのか?」という問いに問答を繰り返しながら、しつこくその点について言及してみせる。そして、現代の英文学のトップランナーともいえる氏が、その創作手法について、ほとんど手の内を明かしてしまっている。まあ、だからと言って、真似を出来るものでもないのだが・・・。今回は、生い立ちやそれぞれの作品の詳細は省くとして、私が特に印象に残った氏の発言をいくつか書き残して起きたいと思う。
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ミラーレス一眼レフカメラについていつも思うこと・・・。
ミラーレス一眼レフカメラについていつも思うこと・・・。本体が小さい、軽いというのは本来であれば、喜ぶべきことなんだけども、画質を追求しだすと、どうしてもレンズは大きく、重くなる。大体、そんなにいい画を吐き出さない標準のズームレンズでも、コンデジと比べれば遥かに出っ張ってしまうから、縦横だけいくら小さくしてもあまり意味がない・・・と思う。むしろ、レンズが大きく、重くなった時、カメラ本体にもある程度の重量と体積がないと操作がしづらい。
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従米の是非。
【全文】「わしが多くの日本人を覚醒させて、本当の独立国というものを築く」〜小林よしのり氏が安保問題で会見 – BLOGOS
前、NHKでオリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史というのをやってたんだけど、アメリカの民主主義、資本主義こそが世界で唯一の正義みたいにして、他国の事情なんか全く斟酌せずやりたい放題。その結果を象徴しているのがよしりんが言う様に今の混乱しきった中東であって、だから盲目的な従米というのは私も本当に反対なんだけど、いざアメリカの庇護の元から離れる、アメリカと対峙する、という胆力が政治家、官僚、日本国民にあるかどうか・・・でもいずれは通らないといけない道だと思う。いつまでも”子供”のままでいい、というなら、それもそれだが、その場合は、”親”が何をしようと従わなければならない。そして”親”が恨まれる状況になれば”子”も恨まれる・・・逆にそういった一蓮托生の運命を受け入れる覚悟を持たなければならない。どちらにせよ、覚悟がいる訳で、もう脳天気に”戦争反対!”とだけお題目的に叫んでればいい時代ではなくなったと思う。
NHKの例のアレ。
今日は広島に原爆が投下された日。NHKの朝のニュースでは朝から広島の特集をしていた。それはもちろんいいのだが、しばらく見ていると、焦土の広島に一台の路面電車が走るVTRが流れだした。ま、まさか・・・NHKはこんな日にもアレをやるんじゃあるまいな・・・と思ったが、やっぱりやってくれましたよ、例のアレ。原爆の悲惨さ、戦争の悲惨さを振り返る日にやるかねぇ、アレを。さすがの民放だってやらないのではないかしらん。
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