今回の講師は、小学館 出版局 編集長 菅原朝也氏。なんか肩書きだけで圧倒されるね。で、この人は世間的には『催眠』『下妻物語』『世界の中心で、愛をさけぶ』『いま、会いに行きます』『県庁の星』などを世に知らしめた編集者として知られている。菅原氏の人となりについては、下記リンクのインタビューを読んで頂けると大体分かると思う。
●出版ギョーカイ暴れん坊クン : 第4回 小学館出版局 菅原朝也氏
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関西人気質。
本当は「編集・ライター養成講座」の講義ログを書きたいんだけど、あれをきちんと書こうとするとそれなりの時間が必要なので、今日は思い付きで書けることをササッと。先日、この講座のAクラスの新年会?に参加したんだけど、やっぱり関西人(正確には西日本人)が多いなぁ、と。で、やはり関西人はでしゃばり(笑) ・・・じゃなくて積極的、か。これはとてもよい事だと思うんだけど、みんなをみてると、言葉自体がそういう気質を生みやすいのかな、とも思った。
編集・ライター養成講座・受講ログ「原稿の書き方(1)」
色々すっとばして、いきなり昨日受けた受講ログに移るが、これまでの講義が決して特筆するに値しない、とかそういうことではないのであしからず。講義の後の飲み会で、私が結構居眠りしてる、との指摘を受けたが、そんな馬鹿な! ・・・見られてたなんて(笑) あ、後、今回は余計な話も少々。
さて、今回の講師は岩本隼氏。で、この岩本氏、プロフィール紹介は一切なしで、先頭に座っている受講生に、本の著者略歴を書くつもりで、という体で、いきなり先生の略歴を尋ねさせた。正直言って、突然インタビュアーになった受講生同様、私も全然岩本氏のことを存じ上げなかったので(失礼! まあ、この記事は99.9%氏の目に留まらないと思うけど。残りの0.1%は、御年の割には、コピペとかのパソコン用語を知ってらしたし、受講生の作文が盗作でないかどうか、ネットを使ってチェックもされるそうなので、可能性がゼロとは言えないから)、インタビュアーの彼と共にドキドキしながら聞いた。
健康を取り戻せ。
まあ、ホントによく風邪をひくんで、もう風邪を引いた状態が当たり前の状態だ、と開き直ってはいるが、ついこの間も、どうも調子が悪い、これは熱があるに違いない、と思って、熱を計ったら、なんと36.0度。熱が出てるんじゃなくて低くなっているのだった。これは以前にも経験したことであって、かなーり具合が悪いなと思って体温を計ると(まず本当に具合が悪い時しか体温は計らない)、大体36.0前後になっている。よって低体温は体験的によくないと感じている。
で、この低体温を直すべく、買ったままほとんど放置されていたWii Fit Plusを引っ張り出してきて、筋トレを再開。なぜ筋トレかというと、体温を手っ取り早く上げるには筋肉を付けるのが一番、と聞いたからだ。(あくまで聞いた話で本当かどうかは実はよく分からない・・・) ただ、いい加減運動不足なんで、効果はともかく体だけでも動かすつもりでやってみた。
シーシェパード。
シーシェパードも狂ってるけど、オーストラリア政府ってのも大概おかしいよね。なんでもオーストラリアではカンガルーは交通の邪魔になる、とかいう理由で結構殺してるそうじゃない。オーストラリアの辞書には、「内省」という文字は載っていなのかもしれない。
オーストラリアの大衆紙は「戦争だ!」なんて焚きつけてるらしいけど、たかがシーシェパードの船が事故ったくらいで、即戦争に結びつけるっていう事自体に、なにかオーストラリア全体に、ただならぬ社会的閉塞感が漂ってるのかな、なんて勘ぐってしまう。
日本政府ももっと毅然と対応しないとね。外交ってのはある意味レベルの低いところでやらないと。国益と国益のぶつかり合いなんだから。かしこまってる場合じゃない。特にこちらに義があると感じた場合はなおさら。
K-7を買って2ヶ月半。
まあズバッと書こう。メカはいい。とっても。だが、出てくる絵はイマイチ気に入らない。これは他人のK-7で撮った写真を見てもそう思う。ノイズも多い。ノイズが多いのは、まだ我慢出来るのだが、暗部が意外と写ってない。これが困る。例えば、コントラストの高い深夜の場面、イルミネーションとその周辺とかだと、暗部が全然写っていない。前のK100D Superなら暗部を持ち上げれば、もっと情報があったのに、と思って、試しに過去にK100D Superで撮った夜景のデータを見てみると、シャッタースピードがかなり遅い。それに比べると、K-7は明るい部分の白飛びに気を使ってか、シャッタースピードが速め。これでは、暗部のデータは残らないよなぁ。まあこの辺りはひとつ学習した、ということで、次回から夜景を写すときは、AvモードではなくTvモードで、なるべくスローシャッターで暗部データを拾う様に撮影すればよいのだけれど。