Lightroomの中のRAWファイルを一括でJPEGファイルにする。【Mac】実戦編 ※注意事項あり

※(2015/06/28)注意! この以下の方法では、Lightroomで現像した修正後のデータは活かされません! 取り込んだ時の状態のRawファイルがそのままJpeg化されるだけです・・・あしからず。
Lightroomをお持ちの方は「Lightroomの中のRAWファイルを一括でJPEGファイルにする。【Mac・Windows】ファイナル実戦編」をごらん下さい。Automatorの操作に興味のある方は下記へお進み下さい。

前回の記事はこちら「Lightroomの中のRAWファイルを一括でJPEGファイルにする。【Mac】導入編

で、いよいよ実戦編。まずはAutomator。私の場合は、Rawファイルは残しておく必要がないと思ったので、結局下記画像の様なセッティングにしました。
スクリーンショット 2015-06-27 20.42.53
まず一番左の「ファイルとフォルダ」から、左から2番目の「Finder項目の選択を求める」「フォルダの内容を取得」を右の窓にドラッグします。その後、一番左の選択肢を「写真」にし、その後左から2番目の「イメージの変更」をドラッグし、変更後のタイプを「JPEG」にします。取りあえず一連の流れとしては以上で終了です。
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CP+でPENTAX K-01を触ってきた。

一昨日の平成24年2月9日(木)、CP+に行って来ました。目的はただひとつ、PENTAX K-01の実機を触ってくること(とコンパニオンの撮影(笑))。次の写真は中肉中背の男性がK-01を実際に手に持っていたところ。

ミラーレスだけあって、ボディーの高さは低いが、厚みは結構ある印象。

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K-7を買って2ヶ月半。

まあズバッと書こう。メカはいい。とっても。だが、出てくる絵はイマイチ気に入らない。これは他人のK-7で撮った写真を見てもそう思う。ノイズも多い。ノイズが多いのは、まだ我慢出来るのだが、暗部が意外と写ってない。これが困る。例えば、コントラストの高い深夜の場面、イルミネーションとその周辺とかだと、暗部が全然写っていない。前のK100D Superなら暗部を持ち上げれば、もっと情報があったのに、と思って、試しに過去にK100D Superで撮った夜景のデータを見てみると、シャッタースピードがかなり遅い。それに比べると、K-7は明るい部分の白飛びに気を使ってか、シャッタースピードが速め。これでは、暗部のデータは残らないよなぁ。まあこの辺りはひとつ学習した、ということで、次回から夜景を写すときは、AvモードではなくTvモードで、なるべくスローシャッターで暗部データを拾う様に撮影すればよいのだけれど。

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PENTAX K-7を買った。

ま、表題の通りなんだけど、色々悩んだ揚げ句、夏前に買ったテレビのエコポイントで得た商品券がやっと届いたこともあって、K-7を購入。K-xの評判の良さは知ってはいたけど、やはり最後まで購入の候補にまではならなかった。

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やっぱりK-7買おうか、どうしようか。

ナカヤマフェスタを自信を持って軸にしていただけに、セイクリッドバレーを買ってなかった自分にほとほと呆れてしまった・・・。と、今回はその話ではなく、またまたカメラの話。前回記事で、K-7に対する不信感が払拭出来ない理由を書いてみたんだけど、その不信感のソースがほとんど2ちゃんにあったりしたわけで、とにかく自分の目で確認してみよう、と他人様のブログのK-7で撮った写真を見てみた。

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