・・・と言うわけで、アラフォーで急にバッティングに目覚めた私であるが、別に子供の頃に野球がうまかった訳でもなく、運動神経が優れている訳でもない。何しろバッティングセンターに通い始めの時は、80キロの球にバットがかすりもしなかった。(今でもやり始めに空振りしつづけることはよくあるが) しかし、徐々にコツみたいなものをつかみはじめて、今では100キロのボール、20球であれば、タイミングの取れてる時で、12〜15球はヒット性の当たり、内5球はホームラン性のライナーぐらい打てるようになった。(大したことないじゃないか、と指摘しない様に(笑)) 繰り返すが、基本的には私は運動オンチであり、普段体を鍛えている訳でもない。
そんな私だからこそ語れるバッティング理論があるはず。今日はそれについて書きたい。
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