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東京2020オリンピック自転車競技ロードレース 男子

たまたま実家の前の道路がオリンピックロードレース男子のコースだったので、実家ベランダより撮影。もうちょっとマシな写真が撮れれば良かったんですが・・・
これは割とスタート直後ですが、ここから約6時間後、富士スピードウェイにて選手達がゴールしました。6時間、約244km・・・ベランダですらすでに相当な暑さだったので、もう想像を絶する世界です。

HANA・BIYORI

家の近所にある植物園、HANA・BIYORI に行って来ました。

この近辺には結構長く住んでいますが、一体いつの間に出来たのやら・・・
こぢんまりとした植物園ですが、目玉はなんと言ってもオシャレなスタバが入り口に陣取る温室。草花、そして中にあるでっかい熱帯魚の水槽を見ながらお茶が出来ます。もっとも園内にあるのでここに辿り着くまでに別途入園料を払わないといけませんが・・・

季節が季節ということもあり、屋外にものすごく目を引く草花はあまりありませんでしたが、休日にここのカフェでのんびり過ごすのはとても良さそう。

土日は夜まで開いており、竹の筒をくりぬいた独特なライトアップがあるようなので、また足を運んでみたいと思います。

2020年・秋 宮古島 〜17end〜

宮古島シリーズ、続きます。

2泊3日で行ったのですが、宮古島での私のイチオシスポットは断然この17endです。宮古島から伊良部大橋を渡った下地島にある下地島空港の西端に位置します。

運が良ければ、Jet Starの飛行機が真上を通って下地島空港に着陸する様子を見られるということだったのですが、私が行ったときは、台風の影響かあいにく滑走路の反対側から着陸したようで、その場面を見ることはできませんでした。

ただ、そのイベントがなくても、17end周辺の海は美しい! 宮古島のビーチはどこも綺麗ですが、ここは飛行場の周りの直線の道路と海がなんとも言えないコントラストで、また周囲に高い建物が全くなく、本当に絵になるスポットです。

異国情緒というか異世界感がありました・・・是非また立ち寄りたいです。

2020年・秋 宮古島 〜Bridges〜

宮古島、第2弾。

宮古島からは周辺の島に向けてそれぞれ伊良部大橋、来間大橋、池間大橋と3本の大きな橋が架かっています。
なかでも凄いのが無料で通行出来る橋としては日本最長という伊良部大橋、橋自体も途中大型船が通れるように盛り上がっていて、橋自体が非常にアイコニックです。
という訳で写真も自然と伊良部大橋の写真が多くなってしまうのですが、来間大橋、池間大橋も橋自体は普通なものの、それぞれの橋から見える海の色が結構違っていて、また別の楽しみがあります。
あいにく、今回、池間大橋はクルマで通過しただけで写真はありませんが・・・

2020年・秋 宮古島 〜宮古島Lovers〜

GoToキャンペーンを利用して、宮古島に行って来ました。丁度台風が近づいてきていたタイミングで帰りの飛行機が心配でしたが、定刻通り飛んでくれました。

2泊3日のうち、一番活動出来る中日がほぼ曇りだったのが残念ですが、それでも初日、最終日と快晴の中、宮古の美しい海を堪能しました。

何回かに分けて写真をアップしたいと思っているのですが、今回は宮古島で見かけた夫婦・恋人達です。表題の写真ではウェディング姿の男女がドローンに撮影されながら海岸を歩いていました。結婚式で上映するんでしょうか・・・

いつまでもスチルカメラの時代ではないな、と、少し思ってしまいました。

2020年・春 大丸親水公園〜多摩川沿い桜見物

今週の水曜日、有給だったのでこういうご時世ですが、ちらっと近所の桜を見に行ってきました。

多摩川では平日だったこともあってか、花見に通りすがる見物客はいても、グループで陣取っての花見をする人はほとんどいませんでした。

後でこの年の春の事を思い出すとき、どんな印象を抱くのでしょうか。

オートサロン 2020 Cars

クルマの写真も撮ってます(笑)

私はクルマに関しては性能のことは分からないので、デザインを見るしかないのですが、いかにもカスタムです、という派手なクルマは少しずつ減って、変わりにこれってメーカーオプションにあるのかな?と思わせるような、自然にかっこいいクルマが増えた気がします。

そんな中で勝手にかっこいいと思ったクルマ5選を発表します!

オートサロン 2020 コンパニオン

今年も懲りずに行ってきました、オートサロン。最終日にして、3連休の真ん中。なんか年々人が増えて来ている気がします。

私はコンパニオン撮影 6、クルマ 4、ぐらいの比率で見に行っている訳ですが(どうでもいい話)、オートサロン恒例の極端な露出をしている女性陣は減り、結構普通な感じになってしまったと思います。

とはいっても、Twitterでもコンパニオン撮影目的のカメコ供をどうにかしろ、との声も多数目にしましたし、ある程度露出、人数とも減らされてしまうのは仕方ないかなと思います。

メーカーのブースはレース活動を全面に押し出しているところが多い中、なぜかスズキのブースに惹かれました。ジムニー、ジムニー・シエラ、新型ハスラー、そして刀仕様のスイフト・スポーツ。どれもかっこいいんですよね。

どのメーカーも日本より中国、EU、北米市場に目が行っててイマイチ日本にぴったりとフォーカスがあっているクルマが少ないなか、スズキは全車種日本人に照準が合っているという感じがしました。

この現象をスズキの躍進と取るか、国内メーカーにすら重視されない日本国の衰退と見るかは見方の分かれるところでしょうが。