アラバマ・シェイクス@豊洲PIT 2016/12/18

今日はアラバマ・シェイクスのライブを見てきた。会場は豊洲PIT。オールスタンディングで約3000人。座席ありで約1300人ほどの収容能力のライブハウス。今日は追加公演分で座席有り。この追加公演もソールドアウトだった模様。まあしかし、グラミー賞受賞のバンドがこの規模のライブハウスで見られるんだから、凄い得した感じがするのだが、それと同時に、あまり日本では知られていないのを実感する複雑な心境。それでも会場に集った人達は異口同音に「この規模の会場でアラバマ・シェイクスを見られるのは今回が最後。」と言っていた。まあ確かにこのキャパで収まっているタレントのバンドではない、という意味ではその発言に納得する。
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【ポタアン】OPPO HA-2とiPhoneの接続が切れる。(※追記あり)

 
私はiPhoneで音楽を聴く時、もっぱらOPPO HA-2というポタアンを使っている。iPhone7でイヤフォンジャックが廃止されたので、iPhone7に機種変してから、ますます欠かせなくなった相棒・・・なのだが、どうもiPhone7にしてから、HA-2との接続が途切れる、途切れる・・・。まともに再生出来ない状態なので、ひょっとしたらと思い、価格コムを覗いたら、新製品のHA-2SEのスレッドに同様の症状を訴えている人が多数いた。まあ、ios10との相性なのかぁ。
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【ポタアン・レビュー】iPhone7でイヤホンジャックが省略され、いよいよ OPPO HA-2 の時代が来た?

 
私の中で、DAP(Digital Audio Player)としてのiPhoneの音質はどうなのか?という疑念が常に頭の中にあって、悩んだ挙げ句、結局、ポータブルアンプを購入するに至った。その私の初代のポタアンが前にもレビューを書いたONKYOのDAC-HA200。

人生初のポタアン、DAC-HA200、レビュー。

あっという間のポタアン乗り換え
デザインもよいし、いいポタアンだと思ったのだが、正直、DAC-HA200を買った時点から、OPPOのHA-2は気になっていた。小さくてスタイリッシュなデザイン。”384 kHz/32bitまでのPCMデータおよび11.2 MHz (DSD256)までのDSDデータの再生が可能”(メーカーサイトより)というポタアンとしては、ハイレゾ再生に置いて死角のないスペック。ただ、実売価格がONKYOのものより2倍近くしたため、まあ最初のポタアンだし、実際使い続けるかどうか分からないから・・・という理由で人生初のポタアンはONKYOのDAC-HA200を購入した。いざ通勤時に使いはじめると、ポタアン自体が大きくてかなり邪魔ではあったものの、ビジネスバッグのポケットにポタアンを入れて、そこからLigthtningのケーブルを伸ばし、ポケットに入れているiPhoneにつなぐ、といういささか大げさな格好をしながらも、結局そのスタイルを確立し(?)、ずっと使い続けていたので、まあ、これならこれからもポタアンを使い続けるだろう、と確信。その時に、私の脳内で「HA-2に乗り換えちゃえよ。」という悪魔の囁きが(笑) 結局、かなりの短期間でHA-2に乗り換えてしまったのであった。
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ヒップホップのパイオニアとしての、いとうせいこう

 
いとうせいこうトリビュート『再建設的』参加アーティスト&収録曲公開 | ORICON STYLE

いとうせいこう&TINNIE PUNX のアルバム「建設的」が今年発売30周年ということで、上記リンク先記事にもあるとおり、トリビュートアルバムが発売される訳だが、そのメンツの豪華なこと・・・。これはやはり聴いとかなくちゃ、と思うわけだが、ところで、今の10代〜30代の人達って、そもそもいとうせいこうがラッパー/ヒップホッパーだったことを知ってるのかな?と・・・と書いたところでこの記事を読んでくれる人に10代、20代が居なさそうな感じなので、書いてて意味があるのかどうか分からないが、一応こんなかっこいい音楽やってるよ、ということでご紹介。
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