現在、横浜の某ホテルに宿泊中。当日になって色々逗子付近のホテルに電話したが、どこも満室。まあ、そりゃそうだ。で、横浜まで引き返して来て、アヤシイホテルを探していたところ、現在の宿を発見。1泊6500円。まあひとり6500円なら安いほうかな、と思って先払いの会計をしたところ、一部屋6500円だった。うーん、安く済んだのはいいけど・・・。
「日々の日記」カテゴリーアーカイブ
ベーシック・インカム
始めは、なんぞその著しく社会主義的なシステムは、と思って、あまり真面目に記事を読んだり、話を聞いたりするつもりはなかったんだけど、下記のインタビューを読んで考えが変わった。(注:相当に長いインタビューなのでサクッとこの記事を読みたい方は、その下の二つのリンク先記事だけを読んで頂いても構いません。)
談話室沢辺 ゲスト:飯田泰之 実践派エコノミストが提案するベーシック・インカム | ポット出版
月に5万円の支給なら労働意欲を削がれることもないよね。
新しいデジタル・デバイド 〜その壱〜
もはやインターネットの使用は常識となった。もちろん、未だにパソコンを使ったことがない、という人もいるだろうが、そういう人ですら、人々の話題、あるいはインターネットを用いたサービスを介して、間接的にはインターネットの影響を受けているだろう。それぐらいインターネットは人々の生活に欠かせないものとなっている。
そうなると、次の課題は、そんな時代に、ネットをどう活用していくのか、という話になると思う。卑近な例を挙げると、うちの66歳の父親もインターネットをやってはいるようだが、どちらかと言えば、ネットの情報よりも、テレビ、新聞の情報によりプライオリティをおいている感じである。それはそれで問題ないのだが、例えば30歳代後半の私であるとか、もっと若い世代の人間がそれで済まさせるか、と言えば、恐らくそれでは済まないだろう。これは好きか嫌いか、興味があるかないか、の問題ではない。脅かす様だが、これからは上手にネットを活用出来るか否かで、その人の生活の質まで変えるぐらいの誰しも避けては通れない問題なのである。
そこで、新しいデジタル・デバイド、つまり、インターネット使用と当然のこととして、その先のネット上での情報格差が何を生むか、について・・・、適当に検討したい(笑) いや、真面目にやるけど、あくまで趣味のレベルで。
どうやら、長くなりそうなので、複数回に分けて書いて行こうと思う。
ディジタル馬鹿一代。
acerのネットブック、Aspire one D250(AOD250-Bb18)を購入した。型は少し古くなったが、自室には21inch iMac。そして13inchのMacBookProを持っているにも関わらずである。
そもそも、どうしてMacBookProを買ったかというと、編集・ライター養成講座の卒業制作の課題を作るのに、表で原稿を書けるとかっこいいんじゃないか、と思ったから(笑) しかし、日常的に持ち歩かなければ勿体無い、と思い、会社などに持って行ったりしたのだが、いかんせん重い。2kg超えは想像以上の重さであった。
そんなわけで新たに買ってしまったネットブック。馬鹿なんですか?と問われれば、馬鹿なんです、と答えるしかない(笑)
しかし、このネットブック、なかなか便利なのである。
日本で流行るか、Facebook。
ガラパゴス化は携帯だけじゃない Facebookの国内普及、実名制がネックに(MONEYzine) – Yahoo!ニュース
こんな記事があって、でもFacebookは日本でどうなんだろう?と思ってちょっと記事を書いてみる。
私は日本でFacebookは流行らないと思っている。それはなぜか。
グッバイ・グーグル。〜アップル・iAd発表の意味〜
4月8日にアップルは報道関係者向けの説明会でiPhone OS4.0を発表した。・・・とまあ、こればっかり話題になるのだが、iPhone OSのメジャーアップデートと同じぐらいにインパクトがあるのがiAdの発表だと思う。以下のリンクが簡単なiAdの説明。
「アップル、広告プラットフォーム「iAd」を発表。非Flashなインタラクティブ広告が広がるか? (ギズモード・ジャパン) | エキサイトニュース」
さらにアップルのCEO、スティーブ・ジョブズがiAdを説明する動画。