mixiで2日に1度は日記を書いてる人がいて、実は、・・・などと大げさに書くことでもないが、私はその人の日記がかなり好きなのだ。それこそ、ブログではなく日記と呼ぶのにふさわしい内容。
その日記では、その日に起こったことと、それに関するちょっとした考察が書いてある。大事件について書いてある訳でもなく、またそれに対する考察も決して大それたものではなく、こう言っては失礼かもしれないが、ごく普通のものだ。
しかし、よく読むとただの日記ではないことが分かる。
mixiで2日に1度は日記を書いてる人がいて、実は、・・・などと大げさに書くことでもないが、私はその人の日記がかなり好きなのだ。それこそ、ブログではなく日記と呼ぶのにふさわしい内容。
その日記では、その日に起こったことと、それに関するちょっとした考察が書いてある。大事件について書いてある訳でもなく、またそれに対する考察も決して大それたものではなく、こう言っては失礼かもしれないが、ごく普通のものだ。
しかし、よく読むとただの日記ではないことが分かる。
5月28日金曜日にアップルストアからiPad(Wi-Fi 32GB)が届いた。一緒に注文したのは、dock付キーボード(Apple iPad Keyboard Dock)とアップル純正iPadカバー。
まだ使って数日ではあるが、iPadとiPhoneの違いなど、実際使ってみての感想を少し述べたいと思う。
私の会社の同僚が、昨日、朝から東京競馬場にいて、トータル5万円ぐらい擦ったらしい。かく言う私もメインレースの「ヴィクトリアマイル」で3000円擦ったのだが・・・。
さて、そんな第一レースから競馬場でレースを見てしまう私の会社の同僚が、朝一番に競馬場で目にするもの。それが彼のいうところの「ハイエナ」だ。
ITの世界では、Appleだ、Googleだ、Amazonだ、Facebookだとアメリカの企業ばかりの隆盛が目立つ。それに対抗して、例えば角川歴彦の「クラウド時代と<クール革命>」では、「東雲(しののめ)」なる日本製のクラウドを作ろう、みたいな話が載っている。しかし、ちょっと気になるのは、これまでは日本の企業の製品が世界を席巻していたのに、現状の日本企業は見る影もなく、このままでは日本が危ない、海外企業に乗っ取られる、みたいな論調が多いことだ。私は正直、海外企業に日本の市場を乗っとられて何が悪い?と思ってしまう。
全国でミニシアターの閉館が相次いでいるようである。最初に断っておくが、私は映画大好き人間でもないし、ミニシアターに足を運んだのも数回程度だ。足を運んでない私が言っても説得力が欠けるかもしれないが、それでも、何か勿体ない気がする。
なぜミニシアターの閉館が相次ぐのか。ミニシアターで上映される映画がつまらないからだろうか? 答えはおそらく否だろう。しかしながら、映画通の人間は慎み深い人間が多いのか、少なくとも一般的な映画ファンには、なかなかミニシアターの情報は伝わってこない。また、マニアックで近所のレンタルショップには到底置いていないであろう作品が、最近ではネットレンタルによって借りられる様になったのも、ミニシアター離れの原因のひとつとしてあるかもしれない。
しかし、それで終わっていいのか? ミニシアター。そこで、経営のノウハウもビジネスのノウハウも全く知らない私ではあるが、ソーシャルグラフを元にしたミニシアター活性化試案を勝手に考えてみたいと思う。
あまりに久々すぎて、当初、何を書きたかったのかすっかり忘れてしまったが、一応続けてみることにする。
一応、こちらが前回記事。
「馬鹿ラッチ2.0 — 新しいデジタル・デバイド 〜その壱〜」
今回は情報のたこつぼ化について。