編集・ライター養成講座・受講ログ「原稿の書き方(1)」

色々すっとばして、いきなり昨日受けた受講ログに移るが、これまでの講義が決して特筆するに値しない、とかそういうことではないのであしからず。講義の後の飲み会で、私が結構居眠りしてる、との指摘を受けたが、そんな馬鹿な! ・・・見られてたなんて(笑) あ、後、今回は余計な話も少々。

さて、今回の講師は岩本隼氏。で、この岩本氏、プロフィール紹介は一切なしで、先頭に座っている受講生に、本の著者略歴を書くつもりで、という体で、いきなり先生の略歴を尋ねさせた。正直言って、突然インタビュアーになった受講生同様、私も全然岩本氏のことを存じ上げなかったので(失礼! まあ、この記事は99.9%氏の目に留まらないと思うけど。残りの0.1%は、御年の割には、コピペとかのパソコン用語を知ってらしたし、受講生の作文が盗作でないかどうか、ネットを使ってチェックもされるそうなので、可能性がゼロとは言えないから)、インタビュアーの彼と共にドキドキしながら聞いた。

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健康を取り戻せ。

まあ、ホントによく風邪をひくんで、もう風邪を引いた状態が当たり前の状態だ、と開き直ってはいるが、ついこの間も、どうも調子が悪い、これは熱があるに違いない、と思って、熱を計ったら、なんと36.0度。熱が出てるんじゃなくて低くなっているのだった。これは以前にも経験したことであって、かなーり具合が悪いなと思って体温を計ると(まず本当に具合が悪い時しか体温は計らない)、大体36.0前後になっている。よって低体温は体験的によくないと感じている。

で、この低体温を直すべく、買ったままほとんど放置されていたWii Fit Plusを引っ張り出してきて、筋トレを再開。なぜ筋トレかというと、体温を手っ取り早く上げるには筋肉を付けるのが一番、と聞いたからだ。(あくまで聞いた話で本当かどうかは実はよく分からない・・・) ただ、いい加減運動不足なんで、効果はともかく体だけでも動かすつもりでやってみた。

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シーシェパード。

シーシェパードも狂ってるけど、オーストラリア政府ってのも大概おかしいよね。なんでもオーストラリアではカンガルーは交通の邪魔になる、とかいう理由で結構殺してるそうじゃない。オーストラリアの辞書には、「内省」という文字は載っていなのかもしれない。

オーストラリアの大衆紙は「戦争だ!」なんて焚きつけてるらしいけど、たかがシーシェパードの船が事故ったくらいで、即戦争に結びつけるっていう事自体に、なにかオーストラリア全体に、ただならぬ社会的閉塞感が漂ってるのかな、なんて勘ぐってしまう。

日本政府ももっと毅然と対応しないとね。外交ってのはある意味レベルの低いところでやらないと。国益と国益のぶつかり合いなんだから。かしこまってる場合じゃない。特にこちらに義があると感じた場合はなおさら。

K-7を買って2ヶ月半。

まあズバッと書こう。メカはいい。とっても。だが、出てくる絵はイマイチ気に入らない。これは他人のK-7で撮った写真を見てもそう思う。ノイズも多い。ノイズが多いのは、まだ我慢出来るのだが、暗部が意外と写ってない。これが困る。例えば、コントラストの高い深夜の場面、イルミネーションとその周辺とかだと、暗部が全然写っていない。前のK100D Superなら暗部を持ち上げれば、もっと情報があったのに、と思って、試しに過去にK100D Superで撮った夜景のデータを見てみると、シャッタースピードがかなり遅い。それに比べると、K-7は明るい部分の白飛びに気を使ってか、シャッタースピードが速め。これでは、暗部のデータは残らないよなぁ。まあこの辺りはひとつ学習した、ということで、次回から夜景を写すときは、AvモードではなくTvモードで、なるべくスローシャッターで暗部データを拾う様に撮影すればよいのだけれど。

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泉谷閑示氏の本を読んで。

泉谷閑示氏の「ダイヤモンドオンラインでの連載」を読んで、氏の考え方に痛く共感し、彼の著作「「普通がいい」という病」「「私」を生きるための言葉」を読んでみた。

で、結論から書くと、これらは私が今まで読んだどの本よりも優れた思想書であり、私もこの本の内容どおり、まずは「世間」という名の「私」が存在しない「0人称」から「1人称」を獲得したいと思う。(なんのこっちゃ、と思われるかもしれませんが、ダイヤモンドオンラインのリンクを辿って、彼の考え方に共感を持てたのであれば、是非彼の著作を図書館で借りるのでもよいので、読んで見て欲しいと思います。)

「世間」からの脱却。

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明けましておめでとうございます。

あのー、心に貯めたあれやこれやを全部書いてしまおうか、とも思ったのですが、ここは年賀状なみにシンプルに。そして、今回限りは「ですます」調で通したいと思います。

皆様、明けましておめでとうございます。

今年は変化の年にしたいと思っております。どう変化するか、は、実はまだ定まっておりません。昨年より「編集・ライター養成講座」に通い始めて、何となくそっちの道もあるか、ぐらいには思っているのですが、これが本当に心からやりたいことなのかを、きっちり吟味したいと思っています。

走りながら考える、というのは嫌いです。ちゃんと立ち止まって考えます。しかし、ちゃんと考えたら、ちゃんと動きます。特に今年は「ちゃんと動く」に力点を置きたいと思います。他人の意見は参考程度に。これまで以上に自分の心の声を聞き取ることに腐心しながら。結果として、自分もハッピー、いきいきと自分のやりたいことをやれてる私の姿を見て、周りもハッピー、・・・そういう風になれたら、と思います。

現実には・・・思ってもいなかった様な悲しみに襲われるかもしれません。正月からこういうことを書くのもなんですが。ただそれでも、毎回毎回丁寧に心が望むことを見誤ることなく、一歩ずつ歩を進めていければ、と思います。

そんな訳で、これまでご縁のあった皆さん、将来、ご縁のあるであろう皆さん、今年も宜しくお願い致します。