いっつも風邪引いてる私だが、今回のはちとキツイ。昨日の夕方まで、会社の忘年会に行く気マンマンだったのだが、その後、寒気がひどくなり、会社の同僚にそっと「帰ります。」とつぶやいて帰宅。家には「晩飯はいらないよ。」と伝えておいたので、仕方なく通勤途中にある登戸駅の吉野家で半自動的に「並、みそ汁、卵。」とつぶやいて、ご飯が熱すぎるせいで卵が少し固形化しとるやないか!などと病人特有のつまらないことでいらいらしつつも、それらを平らげて帰宅。
「日々の考え事」カテゴリーアーカイブ
太宰治の「斜陽」読了。キンドルで。
キンドルで。っていうのは別になくてもいいんだけど、一応事実なので。あ、後、ネタバレありなので、これから「斜陽」を読む可能性がある人はこのエントリーはもしかしたら読まない方がいいかも。
そんな前置きはともかく、読んだねー「斜陽」。太宰作品はこれで「人間失格」に続いて2作目だけど、私は「斜陽」の方が好きだなー。「人間失格」はあまりに自分のことを書きすぎていて、どこか小説の体をなしていない、というか・・・むしろ、独白そのものであるからこその迫力はあるんだけど。そこへ来ると、この「斜陽」は主人公がまず女の人である。太宰自身の分身では決してない。そしてプロットも、最後のシーンで、主人公かず子が上原に対して、上原の奥さんに自分が身ごもった子供を是非とも抱いてもらいます、と迫ることで、物語として見事に纏まっている。
17歳(+成人式)の誓い。
今日は私の誕生日。わー、パチパチ。・・・と、一人でやってても虚しいな(笑) 私もとうとう37歳(あ、書いちゃった!)。話はいきなり私の高校時代に飛ぶけども、私が高校生のとき、担任の先生が35歳でねぇ。その時は、35歳なんてのはオッサン中のオッサンに思えた訳だけど、・・・特に文化祭かなんかで、担任の嫁と子供が来てた時は、この人、大人の人なんだ、って強烈に思ったんだけど、今、自分がその歳を2歳もオーバーしてるんだから、驚くというか、この歳になって、オレってこんなにガンキンチョなの?って凄く思う。
まあ、これは余談。・・・余談と言えば、このエントリー自体が全て余談なんだけど、今日はいい事と悪い事が同時にあったなぁ。
まず悪い事から書こうか。
ついったー考。
twitterについて考察しよう、と思って、試しに「twitter考」で検索してみたところ、これ以上付け加える点がないんじゃないか、と思うぐらいの素晴らく纏まったテキストにぶつかったので、もう書くの止めようか、と思ったのだが、一応、ほぼ毎日のペースでなんか記事を書こう、ということで、取り合えずやってみる。一般論は最後に少しだけ触れることにして、私のtwitter体験を主に書こうと思う。
さて、twitter。何でも半年遅れでブームに乗る私が、twitterの存在を知ったのは、3ヶ月ぐらい前。登録も簡単だったので、そのままサクッと会員に。最初は当然フォローする人も居らず、またフォローされることもなく、そんな状態で何となくつぶやいてみると・・・なんなんだこれは? 暖簾に腕押し、糠に釘。まるで井戸の底に向かって叫んでいるような感覚。なーんにも起こらない。一体これのどこが楽しいのか・・・と思って1ヶ月ほど。本当に独り言の様に、競馬で勝ったー、負けたーとつぶやいていたら、ぼつぼつとフォロワーが。その中には、純粋に競馬ファンもいれば、競馬に関する商売をしていて、フォロー返しをしてほしくてフォローしてきた人もいた。そんなことで、タイムラインが、競馬の話題を中心に流れていくようになった。それが私のtwitter体験の第一の波。
編集・ライター養成講座・受講ログ「表現力養成トレーニング」
iPhone・カバー。
久々に、モノの話。私がiPhoneを買ったのはついこの間の12月4日。つまり、16GBが実質0円になるキャンペーンが始まった当日。私は32GBを買ったので0円ではないが、なんだからあれから急に街や電車の中でiPhoneを目にする機会が増えた様な気がする・・・いや、自分が持ったから、途端に気になり出しただけか(笑)
私はiPhoneを渋谷のソフトバンクのお店で購入したのだが、ハイ、と裸で渡されたので、なんだか落ち着かずに道路向かいのヤマダ電機に直行。そこで、iPhone用のケースを買って帰ったのだった。付属の保護フィルム貼りを、気泡やらゴミの混入やらでムキーッとなりながらも何とか終え、ケースも装着し、いざユニバーサルドックへ収めよう、と思ったら収まらない(汗) そう、ケースの厚みが邪魔して、iPhoneがユニバーサルドックに入りきらないのだった。