【バッティングセンター放浪記】東京バッティングセンター・パートIIIと明治神宮外苑、バッティングドーム。

凝り性というか、私は一度ハマると短期間に数をこなさないと気が済まない。そんなわけで、今日は寝不足な体を引きずりながらも、会社帰りに明治神宮外苑にあるバッティングドームに行ってきた。

夕方、銀座線の外苑前駅。昔通ってた職場の最寄り駅。懐かしい場所だ。目的の場所は、外苑前駅から北上し、神宮球場を超えた聖徳記念絵画館の手前辺り。外苑前駅から徒歩10分ほど。市民プールの様な外観のバッティング専用の建物だ。中にはヤクルトの選手グッズもちらほら。リストバンドやらバッティンググローブやらを買いそうになるをぐっとこらえる。さて、バッティング・ケージ数は・・・まあ、興味があれば、公式サイトを見てくれ(笑)

明治神宮外苑|バッティングドーム

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レディー・ガガ、車椅子パフォーマンスで批判される。

たまには時事ネタでも・・・って時事ネタというほどでもないが。

レディー・ガガ、車椅子パフォーマンスで批判される (Movie Walker) – Yahoo!ニュース

ヤフーニュースの寄せられたコメントをツラツラと見ていたが、私はこの抗議を寄せたとされる擁護団体が、レディー・ガガを非難することによって、障害者を逆に孤立させるというか、特別扱いされたままの状態に押しやっているという意見に賛成する。その方が、擁護団体にとっても利益がある、と言うと流石に言い過ぎか。

レディー・ガガも車椅子を使ったパフォーマンスが、どのような反応を生むかを全く考えないほどイノセントではないと思うよ。そりゃまぁ、不快に思う人もゼロではないとは思うが、それよりも彼女はタブーによってパフォーマンスが制限されることの恐ろしさに打ち勝つことの方が重要だ、と判断したのではなかろうか。

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小説の存在意義。

Tumblrを眺めてたら、こんな記事があった。

“昔、筒井康隆の作品に影響をうけて、高校生がおじいちゃんを殺したという事件がありました。本人が「筒井作品に影響をうけて」と、はっきり言っちゃったんですよ。
あの時の筒井康隆は偉かったよね。
「文学とはそういうものだ」ってはっきりと言い切ったんです。
文学というのは人の心を立派にするようなものではなくて、人の心を下品にしたり、殺人者を生んだりする毒である。毒であるからこそ素晴らしいのだ。この世の中にはない「毒」がつくれるからこその文学である。
だから俺は「俺の作品で人殺しが出た」ということを誇りにはしないが、隠そうとも思わない。”


岡田斗司夫『遺言』

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ソーシャルブックマーク。

取り合えず、ソーシャルブックマークをつけて見たけど、どうもなぁ。
ちなみにいま使わせてもらってるのは、「WP Social Bookmarking Light」というやつ。
これ、すごーく便利で、Googleの+1ボタンが早速追加されてる点なんか素晴らしいと思うんだけど、ちょっと細かい位置の微調整がなぁ。
皆さんはあれですかね? プラグインじゃなくて、コードを貼って、それをCSSで細かく位置指定してるんですかね?

まあ、ともかくサイトデザインから根本的に見直す必要があるなぁ、と思った。

ブロガー宣言。

再び「ブログ」を始めようと思っております。え?たまーにだけど、更新されてるじゃないか、って? まあ、そうなんですけど、今までは、ちょっとした思い付きや、感想、雑感などは全てmixi日記で書いていて、こちらには、主にPV(ページビュー)が稼げるかなぁ、といった割と一般的な記事だけ載せていました。(それでもPVは伸びませんでしたが(笑))

しかし、これからはそういうのは止めて、あまりあれやこれやの見返りは求めず、自分の心に正直なブログにしていこう、と決意を新たにしたところでございます。

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Google+にしたら、頭のモヤモヤがすっきりしました!

ひょんなことからGoogle+に誘ってもらいまして。私はGoogle+がいつローンチするかも知らなかったし、招待制なのも知らなかったので、現在一旦招待枠が打ち切られ、eBayなどでGoogle+の招待枠が売られていると知り、なんか俺ってラッキーだったみたい、と思っとります。私なら興味があるだろう、と誘ってくれたまささん、改めてありがとう。

さて、掲題の件だが、あながち大げさな表現ではない。私がツイッターを始めた時、どれぐらいの人にフォローされたか、今ではあまり記憶にないが、最初は底なし井戸に向かってつぶやいてる様な感じだった。タイムラインにやりとりはなく、ツイートしても何の反響もない。ところが、なんだかんだとやってるうちに、知り合いの大半はツイッターのDMで連絡を取ったり、あるいは、100人単位のあったこともない人達にフォローされたりして、俄然楽しくはなったのだが、自ずとつぶやく内容にも気を配るようになってきた。

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