【バッティングセンター・放浪記】稲城市内のバッティングセンター「ヒビキゴルフセンター」

運動不足解消のため、週一回プールに行っているのだが、この季節はさすがに混んでおり、先週の土曜日には入場まで1時間半待ちという憂き目に遭った。そんなわけで夏場は方針を変え、プールは平日の会社帰りに、そして土日は何か別の運動を・・・と思って、思いついたのが、バッティングセンター。一度、これと決めるとそこそこ短期間でやらないと気が済まない私は、早速昨日、今日と3連休だというのに近所のバッティングセンター探しにいそしんだ。

さて・・・あ、掲題の「ヒビキゴルフセンター」であるが、一応検索でヒットしやすいようにそれらしいワードをタイトルに全て羅列してみた。というのも、ここはゴルフ練習場とは紹介されているが、併設されているバッティングセンターはネットではほとんど探せなかったので・・・稲城市内、京王相模原線、稲城駅と京王よみうりランド駅の間ぐらいにあるバッティングセンターも併設されているゴルフ練習場。これだけ書けば、検索に引っかかるでしょ(笑) ここについてはまた後段で詳述する。

続きを読む

小説の存在意義。

Tumblrを眺めてたら、こんな記事があった。

“昔、筒井康隆の作品に影響をうけて、高校生がおじいちゃんを殺したという事件がありました。本人が「筒井作品に影響をうけて」と、はっきり言っちゃったんですよ。
あの時の筒井康隆は偉かったよね。
「文学とはそういうものだ」ってはっきりと言い切ったんです。
文学というのは人の心を立派にするようなものではなくて、人の心を下品にしたり、殺人者を生んだりする毒である。毒であるからこそ素晴らしいのだ。この世の中にはない「毒」がつくれるからこその文学である。
だから俺は「俺の作品で人殺しが出た」ということを誇りにはしないが、隠そうとも思わない。”


岡田斗司夫『遺言』

続きを読む

ATOK 2011 for Mac [プレミアム]買った。

タイトル通りだが、Mac版ATOKの最新版を買った。アマゾンで1万2千円弱。決して安くはないけども、私はMacでそれなりに文章を書くし、それに今回は4500円分ぐらいのアマゾン商品券があったので、それも利用して、ベーシックではなく、プレミアムを買ってみた。そして今こうやって早速ATOKで変換しながら書いているわけだが、すでにプレミアムにして正解だった、と感じている。プレミアム版には「大辞林」と「ジーニアス和英・英和」などの辞書がセットになっているのだが、変換候補内で、すぐに大辞林で意味を調べられたり、ジーニアスによる和英・英和変換が出来るととても安心感があるし、また文章を書くのもずいぶんと捗る。

また今年のATOKの目玉としてATOK Syncという、ユーザー辞書をクラウドで共有出来るサービスがある。私の場合だと、iPhoneに入っているTweet ATOKの辞書と同期が図れる、というメリットがある。ま、iPhoneで、そんなにユーザー辞書をフル活用するとも思わないが、私はこういう機能に弱い(笑)

続きを読む

ソーシャルブックマーク。

取り合えず、ソーシャルブックマークをつけて見たけど、どうもなぁ。
ちなみにいま使わせてもらってるのは、「WP Social Bookmarking Light」というやつ。
これ、すごーく便利で、Googleの+1ボタンが早速追加されてる点なんか素晴らしいと思うんだけど、ちょっと細かい位置の微調整がなぁ。
皆さんはあれですかね? プラグインじゃなくて、コードを貼って、それをCSSで細かく位置指定してるんですかね?

まあ、ともかくサイトデザインから根本的に見直す必要があるなぁ、と思った。

ブロガー宣言。

再び「ブログ」を始めようと思っております。え?たまーにだけど、更新されてるじゃないか、って? まあ、そうなんですけど、今までは、ちょっとした思い付きや、感想、雑感などは全てmixi日記で書いていて、こちらには、主にPV(ページビュー)が稼げるかなぁ、といった割と一般的な記事だけ載せていました。(それでもPVは伸びませんでしたが(笑))

しかし、これからはそういうのは止めて、あまりあれやこれやの見返りは求めず、自分の心に正直なブログにしていこう、と決意を新たにしたところでございます。

続きを読む

Google+にしたら、頭のモヤモヤがすっきりしました!

ひょんなことからGoogle+に誘ってもらいまして。私はGoogle+がいつローンチするかも知らなかったし、招待制なのも知らなかったので、現在一旦招待枠が打ち切られ、eBayなどでGoogle+の招待枠が売られていると知り、なんか俺ってラッキーだったみたい、と思っとります。私なら興味があるだろう、と誘ってくれたまささん、改めてありがとう。

さて、掲題の件だが、あながち大げさな表現ではない。私がツイッターを始めた時、どれぐらいの人にフォローされたか、今ではあまり記憶にないが、最初は底なし井戸に向かってつぶやいてる様な感じだった。タイムラインにやりとりはなく、ツイートしても何の反響もない。ところが、なんだかんだとやってるうちに、知り合いの大半はツイッターのDMで連絡を取ったり、あるいは、100人単位のあったこともない人達にフォローされたりして、俄然楽しくはなったのだが、自ずとつぶやく内容にも気を配るようになってきた。

続きを読む